BLOOD+ 子ハジ、3連発! さて研究の成果は・・・ [ハジ]
おととい、昨日に引き続き、子ハジ3連発! こうなると第22話「動物園」が観たくなってきますね~。
いきさつは不明ですが、とにかくも「小夜たちの生殖能力に関する研究」のため、ボルドーの動物園に引き取られた子ハジ。
しかしあまりにも不幸な境遇で育ったため、心がすさんでしまい、目つきは悪く、態度も反抗的。
一方サヤの方は超ワガママお嬢様として育ち、初代ジョエルの言うところの「友達」(これはまっ赤な嘘ですが)への接し方がわからず、常に高ビーな命令調。
この調子ではお互い仲良くなれるはずもなく、ふたりは険悪。これでは子作り・・・いや失礼、「生殖能力の研究」なんてできる状況ではありません(笑)
そんなふたりが初めて気持ちを通じあわせたのは、ケンカして子ハジが泣いた時。その涙を見たサヤはとまどいつつも優しく子ハジを抱きしめます。自分が泣くとジョエルはこうしてくれるの、と言いながら。
サヤの優しさに初めてふれた子ハジ、ここからふたりは心を通わせていきます。
そして歳月は流れ、ハジは美しい容貌の青年に成長。チェロもサヤより上手に弾けるようになりました(笑)
で、あのう、例の研究の方はどうなったんでしょう?
ディーヴァが人間たちに大逆襲をとげた「ボルドーの日曜日」。そこで中断されるまで、いったい「小夜たちの生殖能力に関する研究」はどこまで進んでいたんでしょうね・・・?
気になる~!!
もしかしたら、ディーヴァを開放してよかったのかもしれませんね。小夜には悪いですが、ジョエルはほんと最低です。
チェロの音色を聞くとなぜか落ち着きます。なんでだ~??
by (2006-10-05 19:32)
確かに初代ジョエルはとんでもないジーサマでした!
私もチェロの音色好きです。ハジ プレイズ JSバッハのCD、タイに行く時も持っていきました。きっと音色が優しいんですね。
by トントちゃん (2006-10-05 20:27)