ベトナム・・・それはルルーシュ・タイプには不向きなハードな国であった [オタク的ベトナム旅日記]
トントです。脳内にネタはあれこれ渦巻けど、肩が痛くて体がついていかないので、ぼちぼちやらせていただきます。
で、ベトナムの一番の感想は・・・
暑い・・・暑すぎる!!
ホーチミンやハノイといった大都会はもちろん、ビーチ・リゾートのニャチャンでさえ、毎日が猛暑の東京並みかそれ以上。灼熱のビーチを熱風が吹いてゆく・・・。
あまりの暑さに、外にいるだけで体力を奪われていく有様。
バリ島やらタイやらマレーシアやら、あちこちアジアに行ったけど、私たちの行った9月のベトナムは今までで一番暑かった気がします。
二番目は、
もっと真面目にやらんかい、ベトナム航空!!
すっかり忘れていたけど、ベトナムは社会主義国家。旅行者にとって理不尽な出来事が日常茶飯事の国だったのです。
私たちを襲った帰りの成田行きの便のキャンセル事件! 思い切りベトナム航空に振り回される羽目に・・・。
詳細はおいおい書いてゆきますが、結論としてベトナムは体力がなく、予定通りに物事が進まないと気がすまず、想定外の事態に弱いルルーシュ・タイプには不向きな国。
この国には体力があって暑さくらいにはめげず、理不尽な難題も度胸と愛嬌で何とかしてしまうスザクのようなバイタリティあふれるタイプが向いているかと思われます。
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