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戦いを終えて・・・鋼FA 素朴な感想あれこれ [鋼の錬金術師]

 ついに長かった戦いが終わりました。ホムンクルス親玉は扉の向こうに閉じ込められ、エドたちの勝利。
 激闘に次ぐ激闘、怒涛の展開にハラハラドキドキでした。

 しかしこうして激戦が終わると素朴な疑問・感想もいくつか・・・。

 ホーさんの地道な努力とクセルクセスの人々の魂の協力で、ホムンクルス親玉に一度は取り込まれたアメストリスの国民の魂は無事に人々の体に戻りました。
 が、アメストリスの人口約5千万。いっせいに戻っていった魂が、間違って別の体に入ってしまった、なんてことはないのだろうか・・・?

 あのオリヴィエ様にタメ口どころか、上から目線で「普通の人間はここで降りろ」と言い放った、命知らずな男・グリリン・・・。

 キング・ブラッドレイに押し倒されて(!)無理矢理人体練成させられ、真理の扉をくぐったロイ。おかげで練成陣なしで練成できるようになりましたが、本人も言っているように、
「どうも手合わせ練成はしっくりこん」
 確かにロイが両手を合わせて練成している姿は、いまいちサマにならない。
 やっぱりロイといえば練成陣付きの白手袋で『指パッチン』ですよ!

 視力を失ったロイの眼となったリザ、
「眼が見えないと焔の加減がわからん!」
「加減の必要はありません!」
 さらに、
「真正面から攻撃、来ます!」
 あの超強敵相手に、ロイのかたわらで全くひるまなかったリザも剛毅だ~!
 それだけロイを信頼しているのでしょうね。


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トントちゃん

KOさん 体調のお悪い中、ご訪問、ありがとうございます。
どうぞお大事に・・・。
by トントちゃん (2010-07-06 10:57) 

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