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BLOOD+ ハジ、万感の想いをこめた言葉 「サヤ、戦って・・・」 [ハジ]

 第48話「摩天楼オペラ」を観るたびに、ディーヴァの歌声が頭の中に響き渡ってしまいます。もしや私の中の第5塩基とシンクロニシティしてるのか?(笑) 
 まずいぞ! ハジみたいな美形シュヴァリエになれるならともかく、あんなブザイクで知能も低そうなザコ翼手にはなりたくない~!(あ、ハジはもともとが美形だったんだっけ・・・)

 ディーヴァの歌声が人間を次々と翼手化していきます。一刻も早く止めなくては!
 しかしディーヴァのもとへ行こうとするサヤの前に、アンシェルが立ちはだかる!
「私たちはこの世界に現れるべきじゃなかった。だから私たちはあるべき場所へ戻るの」
「滅びの世界へか」
「そう、私たちは今夜、ここで滅ぶ!」
「その望みがかなえられることはない」
 不敵に笑うアンシェル。その時、サヤをかばってハジ登場!
「サヤ、ここは私が防ぎます!」
 ヒロインを守る、まさしくシュヴァリエのカガミ!!
 そしてハジは万感の想いをこめた言葉を告げます。サヤの意志も、休眠前で弱っていることも、遠い日の哀しい約束のことも、すべてを承知の上で。
「サヤ、戦って・・・」
 カイ、一生懸命な気持ちはわかるけど、君はハジに比べたら、まだまだひよっこ・・・。

 あとひとつ、ちょっと不安なことが・・・。
 サヤの最初のシュヴァリエであるハジは、あの端正な顔立ちはそのままに背中に翼が生えました。
 では、おそらくディーヴァの最初のシュヴァリエであるアンシェルは?
 そんなことはないと思うけど、アンシェルがあの顔のまま翼が生えた姿なんて見たくない~!

 旅の小話5 パソコンの誘惑
 リゾートホテルにはよく滞在客を退屈させないためにライブラリーがあります。前に来たお客さんが置いていったらしく、本棚には日本語の文庫本もありました。
 そしてライブラリーの隅のデスクにはなんと自由に使えるパソコンが!
 ヤフージャパンを検索したら出てきた、読めるぞ、ちゃんと日本語だ!
 これってクラビからでもブログできちゃうってこと!?
 だめ・・・せっかくのリゾートなのに。日常は敵よ!(笑) ああでも・・・。
 葛藤しつつ、思わずキーボードに手をのばした私。すると。
 よーく見るとキーには英語のアルファベットとタイ語が。
 そのパソコンの変換は英語とタイ語のみなのでした・・・。


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BLOOD+ 臨時増刊号 AII 緊急予告 ハジ、正念場!! [ハジ]

 トントです。突然ですが、ここで臨時増刊ブログです。AII からメルマガが届いたので、その内容をお伝えします! 著作権・・・お代官さま、お許しください~!
第47話「すべての血を超えて」
「ディーヴァに瀕死の重傷を負わされ、囚われの身となったソロモンの前に、ジェイムズが現れる。
全ての者に絶望をもたらそうとするジェイムズは、小夜を抹殺する事をソロモンに宣言する。
一方デヴィッド、カイ達は、ディーヴァのオペラの世界同時生中継を阻止すべく、作戦行動に出ていた。ハジ・ルルゥのみのアパートで眠る小夜に、ジェイムズの凶刃が近づく・・・・・・ 」

 ソロモン様、囚われの身となってしまったのね。おいたわしや・・・。
 ジェイムズ、いくらディーヴァに嫌われたからって、世界中に復讐しようとするのはやめて!
 この予告で不可解なのはラストの部分です。
 「ハジ・ルルゥのみのアパート」って・・・ジェイムズ相手にシュヴァリエとシフのあの2人以外、そもそも他に誰かマトモに戦力になりそうな人材がいたっけ? あとはみんな「ディーヴァとの戦いでお前が何の役に立つというのだ!?」(モーゼス口調)という、いてもいなくてもあまり変わらないようなメンツしか・・・(失礼!)

 さあハジ、ここが正念場よ! 相手がジェイムズではルルゥはおそらく後方援護が精一杯、今回は金髪小僧の加勢(別名・見せ場乗っ取り)も望めない。毎回毎回串刺しにされてないで、「自ら封じた翼手の力」を解き放って、華麗な戦いぶりを私たちファンに見せて~!!


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BLOOD+ ハジの見解~この世界にサヤ以外なんて『問題外!!』 [ハジ]

 腰痛たれぱんだのトントです。あ、でも昨日、接骨院に行って治療してもらったら、かなり楽になりました(私の腰に電気かけてくれる先生が神さまに見えましたね~)。ご心配いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
 病名は「軽度のぎっくり腰」 まあ軽度ですんだのが不幸中の幸いでしょう。
 季節の変わり目や夏の疲れが出る頃になると、首の寝違えやぎっくり腰が多発するそうです。みなさまもお気をつけくださいませ。
 現在ぺたんと湿布が貼ってある私の腰・・・これではソロモン様に迫られても「だめよ!」と拒絶するしかありません(爆笑)。
 頑なにソロモンを拒んだサヤ、もしかして・・・!? 不調だし、お疲れ気味だったし、その体にはピップエレキバンが!? 
「あ~ハジ、そこお願い」
「わかりました」
 ハジなんてサヤに頼まれて背中や腰に、トクホンぺたぺた貼ってくれそうです(妄想)。

 ・・・話を仕切り直します。ハジの女性観です。
 お嬢に抱きつかれて思い切り困惑していますが、その視線はあくまでサヤにしかむけられていません。
 ハジの見解では、この世界にサヤ以外の女性なんて『問題外!!』 なので、抱きつかれた相手がお嬢であろうがルルゥであろうが、反応は同じでしょう。
 たとえ相手がジュリアでも、差はないかと思われます。これではデヴィッドが怒りそうです。
「私の・・・私のジュリアをルルゥと一緒にするな!」
 そこではっと口を押さえるデヴィッド。やーい、言っちゃった♪


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BLOOD+ もう追えない・・・ハジの発言の波紋と真相 [ハジ]

 ハジの「もう追えない」発言、いささか波紋を呼んでおります。snoopy さん、guri さん、なりぞぅさん、お三方、コメントありがとうございました!!

 波紋を呼んだハジの発言、簡単におさらいするとこうなります。
 場所はニューヨークのセントラルパーク。「ルルゥを頼む」と言い残して姿を消すモーゼスとカルマン。人間であるカイには追いかけることができません。いちるの望みを託してすがるような眼差しをむけるカイに、ハジは冷たくひとこと「もう追えません」

 あのスピード(最高速度の生命体エネルギー~♪)と執念でニューヨーク中を駆け回り、ソロモンにさらわれたサヤ(口説かれて陥落寸前)を見つけ出したハジ。その君が、ソーンが出て弱っているカルマンと、太陽に焼かれ、これまた弱っているモーゼスの2人を追えないなんてことがあるのか!?

 でも別のブログサイトの方のコメントに、「私はハジの『もう追えません』という台詞は2人の死を悟ったのだと思います」とありました。
 ・・・奥が深い。そこまで考えていたとは、さすが私のハジ(・・・!?)

 ハジの「もう追えない」発言にはそんな深謀遠慮があったのか、それともただ単にやる気がなかっただけなのか、真相はハジ本人のみが知ることでしょう・・・。


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BLOOD+ やけにあっさりしたハジ&ネイサンの野望 [ハジ]

 ジェイムズの卑劣な罠にはまったモーゼス、カルマンのためにカイの命を狙います。しかし、最後の力をふりしぼってカルマンが止めにはいります。
「目をさませ、モーゼス! おまえにはわかっているはずだ。こんな方法で未来を切り開くことはできないってな」
「わかっていた。わかっていたはずなのに、僕は・・・」
「おまえはまだ生きている。それで充分さ」
「カルマン・・・」
 そして「ルルゥを頼む」と言い残して姿を消すふたり。
 いったい、どこへ!?
 すがるような視線をむけるカイに、ハジは首を横に振って、あっさりひとこと。
「もう追えません」
 ・・・ハジ、やけにあっさりしすぎてない?
 サヤがさらわれた時とは、えらい違いだ。
 そりゃカルマンとモーゼスは君のすべてじゃないんだから、やる気ないのもわかるけどさぁ。
 この前サヤを探してニューヨーク中を駆け回ったので、お疲れ気味なのかも・・・。

 一方、ネイサンです。snoopy さんの記事にもあったように、予告でネイサン、妙にいきいきしてます。ソロモンの不幸がうれしそうです! 傷心のソロモンにつけこんで、あわよくばモノにしようと野望をいだいているのか!?(爆笑)。
 まずいぞ。憔悴したソロモン、ネイサンに押し倒されたら抵抗できないかも!(大爆笑)。
 ああしかし、私たちの貴公子をドツボから引き上げてくれるなら、もうネイサンでも誰でもいいわ、という心境です。
 飲んだくれデヴィッド2世みたいな姿は見ていたくない・・・。だって、ソロモン様の笑顔と口説きは私の癒し、心のオアシスなんですもの!
 さあ、ここでビデオをスタンバイして第43話「こころ乱れて」韓流メロドラマを観返してみましょう。「サヤ」の代わりに、自分の名前をあてはめるのがポイントです。そうすれば、めくるめく陶酔の世界が待っていることでしょう。


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BLOOD+ 第44話 ハジの出生 [ハジ]

 管理人のトントです。先日に引き続き、またもやヤフーBBはマンション丸ごとインターネット接続トラブルを起こし、朝からPCも電話も使えず・・・。つい先ほどやっと復旧しました(怒)。おのれヤフーめ、一度ならず二度までも・・・もうプロバイダー変えたい!

 まあ今日は東京も停電で大変だったようだし、不幸なのは私だけじゃないわ・・・。エレベーターに閉じ込められたわけじゃなし・・・。気を取り直して本日のBLOOD+ いきます!

 カイたち一行ににすっかりなついてしまったルルゥ、出身地の話なんてしてます。椅子に座るサヤのかたわらに立つハジ。彼の立ち姿はすらっとしててかっこいいですね~。
 今週はちらりとハジの出生の話が出てきました。
「ハジの生まれたところは?」
「私ですか?」
「あ、待って、当ててみる! えーと、お城!」
「いいえ、私は旅をする者たちの間で生を受けたのです」
 旅をする者たちというと、流浪の民・・・ジプシーか?
 だとすると、子供ハジが「歌も踊りも充分仕込まれたよ」と言っていたのも納得です。
 「どうせ俺は金で買われたんだ」みたいなこと言ってたし、初代ジョエルが金にあかせてサヤの夜の相手(!)に引き取ったのでしょう。
 ハジの両親ってどんな人たちだったのかな。見てみたい気がします。


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BLOOD+ サヤの本当の王子様 [ハジ]

 N.Y.の光輝く摩天楼を舞台に、サヤをめぐって激突するハジとソロモン!
「ハジ・・・私のために・・・」
 刀を握りしめてつぶやくサヤ、意を決したようにバルコニーの手すりに登ります。しかし、またもやめまいに襲われ(今日びこれだけ虚弱なヒロインも珍しい)、高層マンションから転落!
 まっ逆さまに落ちていくサヤを、誰かの腕が抱きしめます。眼を開けるとそこには、いつも彼女を守ってくれたハジの姿がありました。
「サヤ・・・あなたを死なせはしない」
 ハジは自らに課した封印を解き、背中の大きな翼を広げるのでした。
 そう、サヤの本当の王子様はハジだったのです。
 子供がつくれないくらい何だ! シュヴァリエは騎士だけど、愛があれば王子様にだってなれる!

 管理人は過去3日間に渡ってビデオと首っ引きで、長編力作(!?)「ソロモン様の口説きっぷり」3部作をフルパワー全開で書上げたので、いささか疲れ気味です。
 明日の土曜日にそなえて、今日はこの辺で・・・。


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BLOOD+ 第43話「こころ乱れて」 ハジ、美しき飛翔! [ハジ]

 トントです。今日は朝からマンション全体のインターネット接続がトラブってしまい、PCが全然使えませんでした。ブログもあるのにどうしよう? 本気で隣駅にあるインターネットカフェに行こうかと思いました(うちの近所にはないんです・・・)。
 カスタマーセンターに電話して最初に言われたことは「72時間以内の復旧をめざします」
 ななじゅうにじかん・・・なめんなよ(怒)。さすがに夜になって復旧しましたが、精神的疲労は大きい・・・。でも気を取り直して今週のBLOOD+ いきます!

 ソロモン、サヤにふられちゃいましたね。ドレスまで用意して、あの歯の浮くようなスウィートなセリフの数々・・・さすがだったのに。

 そして今週の目玉は何といってもハジの飛翔シーンだ! あの端正な顔立ちはそのままに、おお、美しき飛翔の姿!
 弱いと言われ続けたハジですが、彼は自分の力を封印していたんです! サヤへの愛がその封印を解かせたんですね。ソロモン、翼手化した姿ではハジに完全敗北・・・。

 ジュリアとデヴィッドも愛が育まれていくようです。あとはカイ、君はサヤと結ばれることはまずないんだから、もっと身近にいて自分を想ってくれる女の子のことを考えてあげようね。

 ネイサンはディーヴァ独占を計画しているようです。実はアンシェルよりネイサンの方が強いかも。凄むネイサンって怖い・・・。

 サヤにふられたソロモン、今さらディーヴァのもとにも戻れないし、どうするのかなあ・・・。


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BLOOD+ ハジとアロハと陽気なウクレレ [ハジ]

 先日のブログでアロハシャツ短パン姿のハジが見たい!と書いたのですが、そこにはもうひとつアイテムが。そう、服がアロハなら楽器はウクレレです!(snoopy さん、グレイトなコメント、ありがとうございました~!)。
 おかげで昨日からアロハシャツでウクレレ持ったハジの姿が頭から離れません。ブログタイトル、「愛と妄想の日々」に変えた方がいいかも~。
 アロハシャツでウクレレケース持って、翼手と戦うハジ・・・笑える。

 ウクレレって陽気な楽器ですよね。チェロじゃなくてウクレレ習っていたら、ハジの人生変わっていたかもしれません。
 ボルドーでも、
「私、ハジにウクレレ教えてあげようかな。そういうことすれば仲良くなれるんでしょ?」
 とか、
「私の友達になるんだったら、ウクレレくらい弾けるようになりなさいよ!」
 なんて会話があったりして・・・。

「ハジ、私のためにウクレレを弾いて」
「サヤ、私はいつもあなたのためだけにウクレレを弾きます」
 ハジがアロハシャツ着てウクレレ弾けば、サヤは陽気なフラガール! この戦いが終わったら、ハワイあたりで楽しく暮らせそうです。


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BLOOD+ シュヴァリエはどんな気候にもオールマイティ対応 [ハジ]

 このところ関東はずっと雨模様でしたが、今日は朝から陽がサンサン、暑い!! 
 エアコンの壊れてしまったアパートで、デヴッィドとルイスが水面下で足冷やす気持ちがわかります(笑)。何しろニューヨークの夏は東京より暑いそうだからなー。
 ワイシャツ脱いだランニング姿のデヴィッドがシリアスな顔でしゃべっているのは、何度見てもヘン・・・。似たような格好でもカイは決まってるのにね。
 その中でただひとり、いつもの黒づくめで涼しげな顔をしているのがハジ。汗のひとつもかいてなさそう。
 ベトナムの灼熱のジャングルでも、極寒のロシアでも、ハジのコスチュームは変わりません。ロシアではなんとりっくんに上着貸して、自分はワイシャツ一枚で列車の外に出てました。
 繰り返すけど極寒のロシアよ。普通の人間なら凍死するよ! ハジ、もしかしてダマール肌着愛用なのか・・・?(爆笑)。
 さすがシュヴァリエ、どんな気候にもオールマイティに対応できるようです。
 こうなったらもーヤケだ! アロハシャツに短パンとか、はたまた毛皮のコートでモコモコに着ぶくれたハジが見たい!・・・似合わんだろうけど・・・。


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