ソロ様と地獄の業火と電力不足

　毎日地獄のような暑さ・・・。

　暑すぎて夜眠れない。かといって夜中にエアコンや扇風機を使うと、今度は体が冷えすぎるし・・・。

　電力供給が綱渡り状態だそうですが、この猛暑ではエアコンなしでは死活問題！

　もし停電したら・・・と考えると、ホラーより怖いです。

　熱中症患者続出で、パニックになりそう・・・。

　ソロ様・・・「地獄の業火」って、やっぱり熱いと思うわ・・・。

ソロ様と美形とナルシスト

　久しぶりにBLOOD+第４３話「こころ乱れて」を観ました。
　例の、ソロ様がサヤを略奪し、プロポーズして玉砕する回です。

　改めて観返して思ったんだけど、ソロ様、そーとーなナルシスト！
　今頃になって気づくな！とツッコミが入りそうですが、あの口説きっぷりに酔いしれてしまっていたんですぅ～。

「なぜ僕の手を取らないんですか」
　まさか自分がふられてしまうとは、ナルシスト・ソロモン、夢にも思っていなかったでしょう。

　サヤの服ぜーんぶ脱がせちゃったのと、それを捨ててしまったのは、「紳士にあるまじき行い！」とＢ+ファンには大ブーイングでしたけどね。

　ＭＹ脳内における３大ナルシストというと、ソロ様、ルルーシュ、明智警視でしょうか。
　だいたい美形ってのは自分の美しさを自覚してるから、ナルシストが多いんですが。

　ではアマノジャク的にナルシストでない美形を探してみると・・・。

　ハジ・・・サヤ命！　頭の中はサヤでいっぱいで、自分の美貌も意識してなさそうな彼は「サヤシスト」

　キース・・・彼の辞書には「自己陶酔」なんて言葉は存在しないと思う。

　スザク・・・ブリタニア軍何百万といえど、ロイドの傑作第７世代ナイトメア・ランスロットを乗りこなせるのはただ一人！　この天才パイロットに最も似合う形容詞は・・・「天然」（笑）

BLOOD＋ ソロ様の「グーチョキパー・ひとりジャンケン」

　昨日の記事に出てきた、ソロ様の「グーチョキパー・ひとりジャンケン」、みなさま、覚えておいででしょうか？
　あれは忘れもしない第２３話「ふたりのシュヴァリエ」
　出会ったとたん、「問答無用！」とばかりにハジに串刺しにされてしまったソロ様。本人はすぐ回復したけど、おかげでお気に入りの白スーツには大穴が開いてしまいました。
　後でサヤと二人きりになった時、「ひどいことをする・・・」とぼやきながらスーツに開いた穴に手を入れ、そこで「グーチョキパー」の仕草をして、ひとりジャンケンをしていたのでした！
　なんておちゃめで可愛い美形さんなんでしょう♪

　ほらほら、「串刺し」なんて物騒な単語以外、ほのぼのとしたブログになったぞ！

　（すみません、コードギアスの無慈悲な展開に、今、心がすさんでます・・・）

BLOOD+ エンジェル・ボイスの指導と成果

　さて、今日の話題はBLOOD＋です。最近、MYブログ「愛と暴走の日々」はBLOOD＋だったり、コードギアスだったり、金田一少年だったり、宝塚だったり、ネタが多岐に渡っておりますが、どうぞご了承くださいませ☆

　BLOOD＋のDVD第１３巻のおまけについてきたマテリアル・ブックレットによると、藤崎カントクはシュヴァリエを演じた声優さんたちの中でも、ソロモン役の辻谷耕史さんに最も注文を出したそうです。
　カントクの注文はエンジェル・ボイス、いわく、「ソフトにソフトに・・・あなたは今、十代の女の子を騙しているんだから」
　カントクの指導と辻谷さんの演技は素晴らしく、結果、十代の女の子のみならず、@十代のおばさんまで騙されちゃいましたよ～（笑）

↓　青い薔薇を持った白スーツのソロ様・・・イケてます！

BLOOD+〈03〉ボーイ・ミーツ・ガール

• 作者: 池端 亮, Production I.G, Aniplex
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2007/01/01
• メディア: 文庫

BLOOD+ おちゃめでけなげなソロモン様♪

　この前ソロ様について文章を書いていて、懐かしく思い出した第２３話「ふたりのシュヴァリエ」
　昨日、土曜の６時に（←ここがポイント！）DVD観ちゃいましたよ～。

　サヤの前に颯爽と白スーツで現れたソロ様、一言の挨拶もなしに、いきなりハジから串刺し攻撃！ おかげでスーツには大穴が・・・。
　後でサヤとふたりきりになった時、「ひどいことをする・・・気に入ってたのに」とぼやきながら、なんとスーツに開いた穴に手を入れてグーチョキパーの仕草をしているではありませんか！

　てささん、ソロ様の「グーチョキパー」って、これだったんですね。
　最初コメント読んだ時は、実はわからなくて、今回初めて気づきました！
　さすがソロ様LOVE、よく見ていらっしゃる・・・。

　そしてそして、上記のセリフでもわかるように、ソロ様はお気に入りのスーツを着てサヤに会いに行ったわけです！　けなげ～！（結局そのスーツはハジに台無しにされてしまいましたが・・・）
　
　ソロモン・ゴールドスミス様・・・何ておちゃめでけなげな美形さんなんでしょう！（笑）

BLOOD＋ 襟付きシャツの問題～美形はビシッとね！

　朝日新聞にＢＥという土曜版があるんですが、そこで「フジマキに聞け」というコラムがあって、厳しいお言葉が書いてありました。
　いわく、「ポロシャツやＴシャツならともかく、襟付きのシャツを外に出すのはだらしないの一語につきる」というものです。
　これって、誰か思い浮かんできません？
　（おそらく生まれて初めて）女の子にふられて、やさぐれてしまったあの方の姿・・・。

　やっぱりソロ様は、ビシッとスーツを着こなしていなくちゃね！
　その方が、ずっと素敵よ！

　ソロ様には「正統派美形の王道」を、華やかに涼やかに歩んでほしいものです☆（キラッ）
　

BLOOD+ 黒と白・・・ふたりのソロモン様♪

　最近わがブログではコミック版の鬼畜ソロモン、通称・黒ソロ様が話題になっております。
　コミック版のダークで非情な黒ソロ様に対して、アニメの純愛・騎士道精神あふれるソロモン様は白ソロ様とでも呼びましょうか。
　黒ソロ様と白ソロ様・・・何だか童謡のようだ・・・。

　黒ソロ様からお手紙ついた
　白ソロ様たら読まずに食べた
　仕方がないのでお手紙書いた
　さっきの手紙のご用事なあに～♪
　
　以下、黒と白を入れ換えて歌は続きます。
　読まずに手紙を食べてしまうソロ様！　・・・ファンにフクロにされそうですね～（笑）
　いい年をして、こんなおバカなことを考えているのは私くらいのものでしょう・・・。

　黒ソロ様が見てみたいけど、あまり鬼畜では不安・・・という方、今までに出ている３巻までは、さほどブラックではありません。
　せいぜい２巻でシャールをいたぶってるくらいでしょうか（鬼）
　黒ソロ様に慣れるには手頃だと思います。ただし、アニメよりはるかにリアルにたくさんの人間様の死体が出てくるので、そういうものが苦手な方はやめた方がいいかも・・・。
　BLOOD+って一応、カテゴリーとしては（無理矢理）ゴシック・ホラーに入るみたいです。　
　
　さて管理人は明日から３日間、帰省してお墓参りに行かねばなりません。
　例によってPCは使えず、連休中は残念ながらブログはお休みです。
　また連休明けにお会いしましょう ☆

BLOOD+ 番外編 旅のエスコートはあのお方・・・（願望、やがて妄想）

　台風の影響下、昨日は日比谷の東京宝塚劇場まで行ってきました。幸いお昼頃には雨は止んでいたので助かりました。花組の「ファントム」（オペラ座の怪人）、前回、宙（そら）組が公演した時にはあまりにチャチだった例のシャンデリア、劇団側も反省したらしく、今回はだいぶ立派になっていました（笑）

　さて今日のテーマは「旅の小話」シリーズの続きです。ここで残りを一気に掲載してしまおうと思います♪

　旅の小話６　リゾートのお客さん
　リゾートホテルにはさまざまなお客さんが滞在しています。カップル、ファミリー、女の子同士のグループ・・・。そんな中で気になってしまうのが、妙齢の男性同士の二人連れです。
　わざわざリゾートに男二人で来るってことは、何ですね・・・その、つまり、やっぱり彼らはカップルなんでしょうかねぇ・・・？

　旅の小話７　レストランのオキテ
　私たちが滞在したクラビのピマライ・リゾートホテルのレストランには、厳しいオキテがありました。
　それはたとえアラカルトであろうとも、前のお皿が空にならない限り、絶対に次のお皿が来ない、というものです。
　最初、そのオキテを知らなかったダンナと私はサラダをちびちびつつきながら、次のお料理来ないね～、とぼやきあっていたのでした・・・。

　旅の小話８　バンコク・コンラッドホテルの怪
　その不気味な体験は旅の最後、バンコクのコンラッドホテルで起きました（ほん怖調）。
　明日は帰国、朝の８時半にホテルのロビーに旅行会社のスタッフがお迎えに来るというので、私たちは朝の７時２０分に枕もとのアラーム＆モーニングコールをセットしました。
　ところが、です。
　眠りについたかと思ったら、けたたましく枕元のアラームが鳴るではありませんか。時計を見るとまだ夜中の１２時２０分。どうして!?
　それだけではありません。確かに朝の７時２０分にセットしたのに、モーニングコールまでが鳴り出すではありませんか！　それも２度も！
　アラームだけ、とかモーニングコールだけ、なら誤作動で片付けられるところですが、両方が朝にセットしたはずなのに夜中に鳴り出すとは・・・怖っ！　夜中の１２時２０分、以前、この部屋で何かあったのか・・・!?
　真夜中にモーニングコールが鳴り響き、ディーバのバーもあるミステリアスなコンラッド・ホテル。バンコクにご滞在の際にはぜひご利用くださいませ（笑）

　とまあ、こんな調子で夏休みもあっという間に終わってしまいました。
　だいたい大人の夏休みなんて短すぎるよね・・・せいぜい一週間だもん。
　来年はどうしようかな～。
　できることなら来年は、金髪で緑の瞳で口説き上手なあの方にエスコートしてもらいたいなあ（願望）
　リゾートが似合うのは、やはりソロモン様でしょう。ハジはどちらかというとヨーロッパの街角に立たせたい（というか、ハジにリゾートは似合わない・・・）
　女心のツボを押さえた、完璧なエスコート。レストランではもちろん海の見える窓際をキープ。キャンドルの炎が揺れる中、シャンパンのグラスを片手に私にむかって優しく微笑むソロモン様・・・。
「このキャンドルの光でさえ、君の美しさを彩る飾りにすぎない」
　エメラルドグリーンの瞳が私だけを見つめ、そして、
「君の瞳に乾杯」
　うわ～っ、もうダメだ、ノックアウトだ！
　腰の湿布もすっかり取れたし、ソロ様、私はいつでもOKよ！
　こうして願望は妄想へと拡大してゆくのでした・・・。

BLOOD+ 第47話「全ての血を超えて」 ソロ様・・・ソロ様・・・(涙）

　臨時増刊ブログまで出して、ハジ、ここが正念場!!　とゲキをとばした私ですが、今はショックに打ちのめされています。
　（guri さん風に言うと）ソロ様・・・ソロ様・・・なんということでしょう・・・。
　ソロ様、サヤのシュヴァリエ宣言した時には最終回まで持ちこたえるか、と思われましたが、お亡くなりになってしまいました・・・。
　それもダンナに言わせれば「何だって路地裏でアンシェルの腕に抱かれて死なないといけないんだ？」
　サヤの腕ではなくアンシェルの腕の中で・・・その通りですね。もう泣き笑い劇場ですね（涙）。
　愛するサヤの前ではあくまでかっこよく、たとえ報われなくても、最後まで美形の美学を貫き通しました。
　ハジ・・・翼が生えて戦力アップしたかと思えば、恒例の串刺しでした。全然、強くなってないじゃん!!
　うるうる・・・ひくっ・・・いささか夕食時の白ワインも入っておりますが（いやあね～、酔っ払いよ）、まだブログできます！
　BLOOD+の次の番組、あれ、何て言ったっけ？　題名さえ忘れてしまいました。あれでは萌えません・・・（もう変換を訂正する気力もない）。
　今はソロ様の冥福を祈るばかりです・・・。

　追伸：管理人は明日から遅めの夏休みに入ります。明日は成田のホテルに泊まって、明後日からタイのクラビに行きます。ものすご～い秘境です。ジャングルの奥から翼手が出てこないかと心配です。うちのダンナはシュヴァリエではないので、翼手に遭遇したら「あっという間にやられてしまう人」になってしまうでしょう・・・。9/9の土曜日には帰ってきます。どんなによれよれに疲れていても、BLOOD+は観ます！

BLOOD+ ソロモン様の決意＆あした元気になあれ

　昨日のことです。生協から届いた箱を何気なく持ち上げたとたん、腰にぐぎっという痛みが！　・・・かくして私はぎっくり腰のたれぱんだという、世にも情けない状態におちいってしまったのでした・・・（泣）

　夏休みも終盤です。学生さんは宿題で大変なようです。あちこちでブログにもお疲れ状態の記事が出ています。あと少しだ、みんな、がんばれ～！

　さてソロモン様ですが、どうやらサヤの花婿になるのはあきらめたようで、代わりに予告で「今からサヤのシュヴァリエになる」宣言をしてました。
　そうは言ってもディーヴァに返り討ちにあってボロボロ状態・・・。おまけにいるのはネイサン邸＝ディーヴァ軍団の巣窟。果たして来週は無事に生きのびることができるのでしょうか？

　ああ、ぎっくり腰のたれぱんだも、宿題で大変な学生さんも、ズタボロのソロモン様も・・・みんなみんな、あした元気になあれ・・・。