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BLOOD+ 果てしなく心配なソロモン様 [ソロモン]

 金曜日です。ソロモン様の身が案じられて、私は今から気もそぞろ・・・。最近ではBLOOD+の放送時間を待ちわびるあまり、ウルトラマンメビウスまで観るようになってしまいました(笑)

 予告のネイサン、一見親切な友人(兄弟?)面をしていますが、よく見るとその眼は虎視眈々とエモノを狙っています! ネイサン、失恋の痛手で憔悴したソロモンを押し倒すのはやめて~!

 ネイサンは飢えた狼で~、ソロモンはおいしい子羊よ~♪

 さらに心配なのは例の不吉なタイトルです。「あした天気になあれ」、BLOOD+に伝わる恐怖のジンクス・・・”妙に明るいタイトルの時にはキャラがよく死ぬ・・・”。
 プロダクションI.Gさん、お願いだから2週続けて美形キャラ抹殺、なんてムゴイことをしないで!! まだモーゼス・ショックも抜けきれていないのに、ソロモン様のいないBLOOD+なんて寂しすぎる・・・。

 ああ、すべては明日です。
 余談ですが、BLOOD+のDVD10巻のジャケットイラストはソロモン様です(アンシェルも登場してるけど私の視界にはいないも同じ)。予約しなくちゃ♪
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BLOOD+(10)

BLOOD+(10)

  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • 発売日: 2006/09/27
  • メディア: DVD

 ここで速報です! 先ほどAIIからメルマガが届きました。その予告によると、「ネイサンに付き添われディーヴァの前に現れたソロモン。右手をブレードに変えたソロモンは、ディーヴァに斬りかかる」とあります。ソロモン様、自殺行為だよ~!!
 ・・・これは覚悟しておいた方がいいかも・・・。


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BLOOD+ 限りなく心配なソロモン様 [ソロモン]

 昨日のブログでも書きましたが、BLOOD+には不吉なジンクスがあって、意味不明ながらも妙に明るいタイトルの時には、よくキャラが死ぬんです。
 古くは「ジャングル・パラダイス」。この時にはクララさんを始め、赤い盾ベトナムチームは全滅でした。「ボーイ・ミーツ・ガール」、まるでミュージカルのタイトルのようなこの時の犠牲者は、りっくん。今回の「手のひらを太陽に」では、モーゼスとカルマン。次回の「あした天気になあれ」
 ??? 思いっきり意味不明で、妙にほのぼのとしたタイトル・・・超不吉な予感!

 そして今やいちばん死亡位置に近いキャラ・・・それはソロモン様だ!
 いくらサヤにふられ、長い時を生きてきて女の子にふられたのはおそらく初めての経験とはいえ、あの憔悴ぶり・・・。
 ネイサンと何を話していたのか? 悩みごと相談なら他の相手にした方がいいと思うんですけど。
「ソロモ~ン、サヤにふられちゃったんですってえ~?」
「そんなにうれしそうに言わないでください・・・」
「いや~ね、ワタシはこれでもアナタのこと心配してるのよ。どう? ワタシでよければ慰めてあげるけど」
「こんな時に冗談はやめて下さいっ」
「あら~、ワタシは本気よ~。今晩おヒマ? あ、サヤにはふられちゃったし、もちろんヒマよね~」
「・・・」
 かくしてネイサンに人生相談なんてしたソロモン、よけい落ち込んでドツボにはまってしまうのでした・・・。


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BLOOD+ ソロモン様 行動の謎 [ソロモン]

 先週、第43話「こころ乱れて」では甘いマスクと口説き文句の数々で、我々女性視聴者を魅了したソロモン様ですが、その行動にはいくつもの謎がありました。
 まず「サヤがベッドで服着ていなかった事件」。気になります。みなさま、とーっても気になることと思います。ソロモン、いったいどこまでサヤを脱がせたんだ!?
 それにサヤのドレス、お約束したようにサイズはぴったりです。いったいどこでサヤのサイズを知ったのでしょう。クリスチーナ島で救出の際、さりげなくタッチしてサヤのスリーサイズを確認したのか? ちなみに誰が言ったか、「男が女にドレスを贈るのは、それを脱がせるため」だそうです。・・・下心が丸見えですね(笑)。
 そして最大の謎。愛ゆえにディーヴァのシュヴァリエやめて、すべてを捨ててきたのに、肝心のサヤにふられてしまったソロモン様、これからどうするのでしょう。心配です・・・。


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BLOOD+ ソロモン様の口説きっぷりⅢ [ソロモン]

「あなたは僕が守る。あなたの望みは僕がかなえる」
 私ならここであっさり陥落ですが、サヤは違っていたようです。ソロモンを突き放し、強い口調で叫びます。
「私の望みは、ディーヴァを殺すことだけ!」
 ソロモンの瞳にとまどいの色が浮かびます。
「それが、あなたの望みですか?」
「あなたは私と一緒に戦えるの? ディーヴァを殺せるの!?」
 その時、不意にサヤをめまいが襲います。あわててささえるソロモン。サヤの様子から彼女の休眠が近いことを悟ります。
「あなたの望みがディーヴァを殺めることならば・・・」
 すっと険しくなる緑の瞳。
「僕がディーヴァを殺めましょう」
 思いがけない言葉にサヤの眼が見開かれます。
「それであなたと共に生きていけるのであれば、地獄の業火に焼かれようとも、かまわない」
 おお、地獄の業火だ! 宝塚だってこんなセリフはめったにお目にかかれない!!
「ソロモン・・・」
 摩天楼の夜風に吹かれながら、見つめあうふたり。ソロモンの強い意志がサヤの心を揺さぶります。
 ソロモンの手がサヤの頬に、そして唇にふれます。
「命じてください、この唇で」
 魅入られたように眼を閉じるサヤ。このまま一気に陥落か!? と思いきや・・・。
 やっと、ハジ登場!!(ごめんねハジ・・・すっかり忘れてた)
 ソロモン、素早くサヤをお姫様抱っこして、ハジをかわします。
「サヤは渡さない!」
「君ではサヤと未来を築くことはできません。あるのは過去だけです」
「今この時を一瞬一瞬を私はサヤに捧げている。それは過去から変わりはしない」
 ソロモンにつられてハジまでおそろしくキザな発言しています。しかしいつものように寡黙なままでは、金髪小僧に勝てないので仕方ありません。
「できるなら、君とは戦いたくなかった」
 ソロモンはサヤをそっと降ろしながらそう言いますが、セリフとは裏腹にやる気満々に見えるのは私だけでしょうか・・・?
「サヤは連れて帰る」
「サヤは僕の花嫁になるのです」
「サヤは私の全てだ!」
 ”サヤ取り合戦”、両者一歩も譲らず! ついに激突だ~! あ、ここでソロモンは私のハジを犬呼ばわりしたので、減点2ね!
 摩天楼を舞台に激しくぶつかりあうハジとソロモン。
「君がサヤと共にいることが、サヤの幸せになると思うのか!? 僕には君がサヤに見せる未来には、絶望しかないように思うのだがね!」
 ついに翼手化したソロモン、ハジを掴み、空高く運んでいく!
「君は僕たちの前から、未来永劫消えるべきだ」
 おそるべきライバル抹殺計画!!
「おまえの描く未来は、サヤの幸せにつながらない。サヤが望むのは・・・」
「その未来は、僕が描きます」
 そしてソロモン、摩天楼の高みへと来て、
「この高さから落ちれば、いくらシュヴァリエといえど・・・」
 ハジを放り投げた~!
 どんどん落下していくハジの視界に、バルコニーの手すりに立っているサヤがうつります。
「サヤ!」
「ハジ!」
 見つめあい、叫ぶふたり。その時まためまいに襲われ、サヤはバルコニーから落ちた!
 落ちていくサヤに追いついたハジ、サヤを抱きしめる!
「サヤ、あなたを死なせはしない・・・」
 ハジの髪を結んでいた青いリボンがふわりと解け、そして。
 彼の背中には大きな黒い翼が生えていたのでした。
「サヤ、お許しください・・・」
「許す・・?」
 ゆっくりと下降しながら、不思議そうに聞き返すサヤにハジは語ります。
「あの日、動物園から去る時・・・。私はあなたを守ろうとして翼手の力に身をゆだね、あなたを得ようとする人間たちを傷つけました。けれど私を見るあなたの目には、おびえと悲しみの色が浮かんでいました。そして、その時から私は翼手の力を封じたのです。あなたに二度とあんな思いをさせまいと・・・」
 第4クールまでこんな隠し玉を持っていたとは、さすがだ、プロダクションI.G.! 自らの封印を解いたハジ、これでアンシェルたちディーヴァ軍団にも対抗できると思われます。
 静かに地面に降り立つハジとサヤ。ハジはサヤを守るようにその翼でおおいます(この間にこっそりKISSできちゃうかも!)
「それが、サヤの最初のシュヴァリエの姿なのですね・・・」
 素早く人間の姿に戻ったソロモン、ふたりの前に立ちます。
「ソロモン、私にはもう甘い夢を見ている時間がないの」
「しかし、今のままでは・・・!」
「あなたの気持ち、嬉しかったわ」
 これは告白タイムのバツ印、「ありがとう、ごめんなさいっ!」のパターンですね。
 そしてとどめの一言は、サヤのミもフタもない、「ハジ、帰ろう」
 ソロモンの恋には、ピリオドが打たれたのでした。

 くじけるなソロモン! 君をふったサヤは例外中の例外だ! 君の美貌と口説きっぷりをもってすれば、女の子はよりどりみどりだ! 何なら私が・・・!! 
 こうして今日も管理人は思考回路がショートしてしまうのでした。
 ああ、今日は長かった・・・疲れた~。


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BLOOD+ ソロモン様の口説きっぷりⅡ [ソロモン]

 サヤにプロポーズしたソロモン、さらに口説き続けます。
「あなたは知っていますか? この世に虹色に輝く大地があることを。赤く染まる海があることを知っていますか? 世界にはあなたの目にしていない美しいものが数多く存在するのです」
 ソロモンよくしゃべる、しゃべりまくる! 今回のアフレコの2分の1くらいはひとりでしゃべっているのではないかと思われます。ビデオ見ながら書く方も大変だ~。
「僕は世界中の奇跡のように美しい景色をあなたに見せてあげたい。運命の鎖から解き放ち、自由な空の下を飛び回って、僕たちがその奇跡のひとつだということを実感させてあげたいんです」
 ソロモンの言葉がサヤの心を揺さぶります。
「自由・・・・世界を回ること・・・」
 それはかつてサヤがボルドーで幸福に暮らしていた頃、みていた夢。
「僕と一緒に、世界を回るんです」
 僕と一緒に、とポイント強調をもちろん忘れません。
「私の夢だった・・・」
「夢ならかなえてあげます」
「それは、もうできない。遠い昔に置いてきた夢だから・・・」
 ソロモン、うつむくサヤの顎に手をかけます。
「そんなことはありません。置いてきてしまったものならば、永遠に近い僕たちの命の中で取り戻せばいいのです」
 レディキラーの微笑みだ! 顔を近づける、アップで迫る! 
「そのためなら僕はあなたにすべてを捧げます」
 どアップだ! エメラルドグリーンの瞳が迫る!
「あなたは、ディーヴァのシュヴァリエでしょ!」
「その前に、あなたを愛するひとりの男なのです」
 ああ言えばこう言う、こう言えばああ言うってやつですね。
 魅入られてしまうサヤ、唇が近い!
 唇がふれあおうとした、まさにその時。
 サヤは思わずソロモンをバチィン!! とひっぱたきます。長い時を生きてきて、ソロモン、女の子にひっぱたかれたのは、おそらく初めての経験でしょう(笑)。
 しかしそれでもめげずにソロモン、サヤを抱き寄せる。そしてぎゅっと抱きしめる! 愛しげに、せつなげに。
 自己チューだろうが何だろうが、彼は本当にサヤを愛している!
「僕はディーヴァと生きるよりも、あなたを選んだ。だからここにいる」
 誰かを選ぶということは、他の誰かを捨てるということ。
 サヤを愛しげに抱きしめたまま、ソロモンは告げます。静かな、優しい声で。
「あなたは僕が守る。あなたの望みは僕がかなえる」
 あああ、ここまで言われたら、私ならころりと陥落です。夫も猫も捨てて「ソロモン様と世界の美しいものを見てまわるツアー」に手に手を取って旅立ってしまうでしょう!!

 ただいま管理人はオーバーヒートして思考回路が止まってしまった模様です。クールダウンが必要です。続きは次回・・・。


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BLOOD+ ソロモン様の口説きっぷりⅠ [ソロモン]

 結果的にはサヤにふられてしまったソロモン様ですが、その口説きっぷりは見事なものがありました。今日は雨模様、外出する用事もたいしてないし、ゆっくりとビデオを見返しながら、その様子を考察してみましょう。

 場所はニューヨークの超高層マンション。そこの最上階のメゾネットルームとみた! 下がベッドルームで上が夜景の美しいリビングルーム。さすが、いいとこに住んでますね~。
 サヤが着替えてくるのを待ちながら、ソロモンは静かにワインを飲んでいます。ディーヴァのシュヴァリエたちはみんなワイン好きらしく、よくワイングラス手にしているシーンがあります(お好みはボルドーの赤?)。
 そこにサヤがこつこつと螺旋階段を登ってきます。
「私の服は・・・?」
モニーク「汚れていたので洗濯しておいたの」
ソロモン「汚れていたので処分させていただきました」
 ここで人格の差が出ました。口調は丁寧ですが、これでは減点1ですね。人の物を勝手に捨てるなんて横暴です。洗濯しろとは言わないから、せめてクリーニングくらい出して欲しかったところです。
「やはりあなたには剣よりドレスが似合う」
 さあ口説きの始まりです。ソロモン近づく、サヤ部屋の中を逃げ回る!(これでは誘拐犯と、さらわれておびえる少女の図だ~)
「本当によく似合っている。摩天楼の光でさえ、君を彩る飾りにすぎない」
 出たぞ出たぞ、ハジや他の男性たちにはとても気恥ずかしくて言えないようなセリフが!
「もう僕にはあなたしかいないんです。僕はもうディーヴァのシュヴァリエではありません。すべてを捨ててきました」
「すべてを・・・捨てた」
 やや動揺するサヤ。
「何のために?」
 ここぞとばかりにソロモン告げる!
「あなたと生きるために・・・あなたの笑顔を取り戻したいんです。だから、僕と一緒に・・・」
 ソロモン、手を差し出してサヤに近づくが、バルコニーにまたも逃げられる! しかし不調のサヤは隣のビルへは飛び移れない!
「あなたの望みは何!? 私をだましてディーヴァの前に連れていくこと!? それとも私を殺すこと!?」
 何度もピンチを助けられ、クリスチーナ島では愛の告白までされたのに、サヤも相当疑り深い性格のようです。ソロモンはディーヴァのシュヴァリエやめたと言っているのに、ほとんど耳に入っていない状態です(笑)。
「長い時を生き、僕の心をこれほどまでに揺さぶったのはサヤ、あなたが初めてなんです。だから・・・」
 ここでお姫さま抱っこでサヤをバルコニーの手すりから降ろし、膝まずきます。
「僕の花嫁になって」 
 ついにプロポーズ~!!! これにはサヤもびっくり!

 この頃ハジはまだサヤを探してニューヨークの摩天楼を飛び回っていました。急げハジ! 君の大切なサヤが他の男にプロポーズされてしまったぞ~。・・・長いので次回に続きます。


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BLOOD+ ソロモン、逆転のチャンス!! [ソロモン]

 アンシェルの説明によれば、サヤもディーヴァも人間や自分のシュヴァリエとでは子をなすことはできず(試してみたのか?・・・おいおい)、相手のシュヴァリエでないとダメということでした。
 何だかややこしい設定だなー。
 しかしこうなるとソロモン、満塁逆転ホームランのチャンスかも!
 さあ、花束持ってサヤのところへ行って、手にキスのひとつもして、
「あなたとハジとでは子をなすことはできません。でも私なら可能です。どうか、このソロモン・ゴールドスミスをあなたの花婿に・・・」
 と、そこまで口説きかけた時、怒りのチェロケースが飛んでくる!!
 ハジとソロモン、サヤをめぐって決闘だ~!

 録画しておいた「ハウルの動く城」観ました。魔法使いのハウルまでシュヴァリエに見えてしまう私は、相当BLOOD+ にはまっているようです(笑)。


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BLOOD+ 道を外れたシュヴァリエ ソロモン [ソロモン]

「おまえ・・・サヤのことが好きなんだ」
 ディーヴァに言われ、ソロモンはきっぱりと答えます。
「愛しています」
 おお、ソロモンに愛され、ハジに愛され、サヤは果報者だあ!!
 好きにするといいよ、と言いながらもディーヴァはショックだったようで、アンシェルにしがみつきます。まあ、カール亡き今、ディーヴァ軍団に残った唯一のイケメンに去られてしまっては無理もないか・・・。
「今日からおまえは僕のシュヴァリエじゃないよ。道を外れたシュヴァリエのソロモンだ」
 ディーヴァとソロモン、決別の時です。

 しかしディーヴァとアンシェル、「サヤねえさまが欲しいならその手で奪え。子供でも産ませてしまうことだね」だの、「サヤをおまえのものにしたくばサヤを殺すことだ」だの、ソロモンを過激にけしかけるのは止めて~。ハジが聞いたら怒るぞ~。

 果たしてソロモンは望み通り、サヤと一緒に行くことができるでしょうか(やっぱり最大の障害はハジかなあ。何せ恋仇・・・)。

 追伸:このブログを書くために第40話を見返していたら、TBS東京局は来週は野球放送がある場合、BLOOD+ の放送時間は午後5時に変更とテロップが出てました。ブラッドファンのみなさま、要注意です!
 


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BLOOD+ 第40話「シュヴァリエの見る夢」~祝!! ソロモン無事 [ソロモン]

 BLOOD+第40話「シュヴァリエの見る夢」、まずは祝!! ソロモンの無事!
 予告ではアンシェルが「さらば、ソロモン・ゴールドスミス」なんて言っておどかすし(別の意味だったのね)、トレードマークの白をやめて喪服みたいな黒の背広着てるし、とーっても心配していたけど、(とりあえず今回は)ピンシャンしてましたねー。ああ、よかった!
 ソロモンてディーヴァのシュヴァリエになる前はお医者だったのか。ちょっと意外。女性患者が殺到しそう・・・。

 ニューヨークの(おそらく)豪華ホテルのスイートルーム、眠っているサヤの涙をぬぐい、手にそっとふれるハジ。その瞳にはサヤへの愛があふれてる・・・。あぁ純愛!
 一方、ディーヴァとネイサンは何やら倒錯的雰囲気・・・。ジェイムズも生きてましたね。迎えに行ったネイサンが地下5百メートルの穴から救出してくれたのでしょう。ただいまカプセルの中で療養中のようです。
 
 物語の後半でも、窓辺で眠ってしまったサヤを愛しげに見つめるハジ・・・そこへずかずか帰ってくるカイ。こら、もう少し空気読め! ハジのこめかみにイライラマークが出るのも無理ないわね。そのせいかどうか、とんでもないところでチェロ弾いてたわ。

 さて、ソロモンはディーヴァのシュヴァリエを辞職(?)して、サヤのもとへと来るのでしょうか。しかしハジとソロモン、サヤのシュヴァリエ2人体制は成り立つのか? あのふたり、むちゃくちゃ仲悪い天敵だもんな~。
 
 新OPの「雷音」、最初はヘンな歌(失礼!)だと思ってたけど、もう慣れました。気がつくとメロディくちずさんでます(歌詞はよくわからない~)。


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BLOOD+ ソロモン、サヤに愛の告白!! [ソロモン]

 トントです。無事に法事も終わり、香典返しの品も発送を完了し、片付けは途中で挫折して(笑)、とにかくやっと実家から戻ってきました。これでブログも復活です!
 いやあ、前回はエプロンかけてケーキ作りにいそしむデヴィッドの姿に衝(笑)撃を受けましたが、今回第38話「決戦の島」も負けず劣らずの衝撃。ソロモンがサヤに愛の告白だあ!! 
 この成り行きをハジが快く思うはずがありません。”ちょっとばかり顔のいい金髪小僧が私とサヤの間に割って入ってくるとは許せん!”と表情が語ってた。まあハジとサヤの間には長年の絆があるんだもん。当然の反応か。
 あの美形のソロモンも擬態を解くとああいう翼手になってしまうのね。ショック~! 私のハジも・・・? ううん、彼は右手が常に翼手してるんだもん、きっと違うわよ!(こういうのをヒイキの押し倒し、もとい、引き倒しという。押し倒してどうするっ!?)。
 お嬢と記者が島へ行く船に同乗していたのには驚きました。さすがに彼らは自分たちが戦力にならないと自覚していて船を降りましたが、一瞬、彼らも行くのか!? と本気で心配してしまいました。
 超お金持ちのゴルトシュミット家は客船一隻沈めたくらいでは、その財力はびくともしませんでしたね。ちゃーんとチャーター船用意してくれました。


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