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コードギアス 第24話「崩落のステージ」 Ⅱ [コードギアス]

 遅くなりましたが、ようやく第24話「崩落のステージ」のパートⅡがUPできました。
 ただいまリハビリ中(毎日接骨院通い)・・・よそのブログも訪問できなくて、ごめんなさい~。

 ところは変わってこちらはブリタニア本国、宮廷内会議室。
 この国家の一大事にも皇帝陛下は引きこもりのようです。

 第2皇子シュナイゼルが「兄上」と呼んだ第1皇子は、凡庸で優柔不断そうな人物。
 なーんだ、こんな兄貴ならシュナ様、楽勝で皇帝の座につけそうじゃん!
 日本への援軍の指揮官を自ら希望するシュナ様。
「悲しいじゃないですか、人が殺しあうのは」
 どうしてこの人って、言ってることはもっともで、憂い顔も美しいのに、腹黒く見えてしまうんだろう・・・。

 その頃トーキョー租界では、ディートハルトたちが放送局を占拠。ブリタニア政庁陥落を世界に流し、合衆国・日本の独立を宣言するつもりです。

 そして黒の騎士団はアッシュフォード学園へも・・・。
 ルルーシュはここに本部を置いて、戦いの間は黒の騎士団にナナリーちゃんを守らせるつもりでしたが、この目論見は大ハズレ。
 結局はV.V.にさらわれてしまい、学園のみんなに迷惑をかけただけでした・・・orz
 カレンはここで生徒会メンバーに、黒の騎士団であるという事実を明かしてしまいます。

  ヴィレッタは見事暴徒を撃退しましたが、記憶はすっかり戻り、扇くんとの愛は終わってしまいました。扇くんは彼女に撃たれて重傷を負ってしまいます。

 止めるロイドを殴り倒して出撃したスザクは鬼神のごとき勢い! そのへんのナイトメアなんてまるで相手になりません。
 その前に立ちはだかったのはカレンの紅蓮! エース級パイロットの激突!
 「戦場で会ったら容赦はしない」、それが敵同士である二人のルール。
 空を自在に飛べる点と、気迫ではスザクの方が優勢か?

 スザクはランスロットの片腕と引き換えに、紅蓮の切り札・輻射波動を破壊。
 ゼロの居所を問いつめるスザク。答えることを拒否するカレン。
 そしてスザクがヴァリス(ランスロット用の銃)の狙いをつけた時・・・。
 目の前に追い求めたゼロのガウェインが姿を現します!

 ゼロことルルーシュは「一騎打ちにて決着をつけたい」などと、いかにもスザクが好きそうな申し出をして、実は卑怯な罠へとランスロットを誘い込むのでした・・・。


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コードギアス スザクとアーサー、その関係 [コードギアス]

 前回に引き続き、お題はスザクとアーサーです。

 スザクがアーサーに噛まれてばかりいたのは一応理由があって、アーサーは触られるのがキライなのに、スザクはつい、なでようとしていたせいとか。

 もっとも生徒会室で(誤って)シャーリーを押し倒しちゃた時とか、文化祭の倉庫で倒れてくるパネルを支えている時とか、なでようとしなくても噛みつかれてましたけどね。

 そのアーサーが玉城の銃に飛びついてスザクの命を助けたんだから、エライ!の一言。

 終わり良ければすべて良し、ってところでしょうかね・・・?(笑)


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我家のけなげな猫たちとアーサーの活躍 [コードギアス]

 お休みとか言いながら、リハビリ短文(笑)を書いています。どうやらオタク魂は健在のようだ・・・。
 先日は体調が悪くて、家でほとんど寝ていたのですが、私がベッドで寝ている時は猫たちもベッドにいて、リビングに移動してソファに横になってると猫たちもソファの周辺に・・・。
 けなげだのう、君たちは。
 あとは看病してくれたら完璧なんだけどね~。

 そして私は、玉城に撃たれそうになったスザクのピンチを救ったアーサーを思い出しました。
 いつもは噛みついてばかりいたのにね(アーサーに噛まれるスザクは、番組名物のひとつだった)
 銃に飛びついて、スザクを助けた君はえらいぞ! 猫の中の猫だ!

 それまでずっと殺気だっていたスザクの表情が、その時初めてふっと和んだのも印象的でした。

 特派の応援を受けてゼロのもとへむかうスザクとランスロットを見つめる瞳が、「ガンバレよ」と語っている気がしたのは私だけでしょうか・・・?


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コードギアス 第24話「崩落のステージ」Ⅰ [コードギアス]

 それそれ魅力的なキャラのエピソードがてんこ盛りで、書き手泣かせのコードギアス・スペシャルですが、まずは第24話「崩落のステージ」から考察してみましょう。
 個人的感想なども交えつつ、脱線しながら進みますので、超スローペースになるかと思われますが、ご了承くださいませ。

 オレンジ君ことジェレミア復活! ゼロを狙う凄まじいまでの執念は後に、ガウェインとC.C.を窮地に陥れることになるのですが・・・。
 倒されても倒されても、ルルーシュをしつこく襲うその戦いぶりに、私は思わず「すげー」を連発してました(笑)
 ナイトメア・オレンジ、ランスロットより活躍してないかい・・・?

 そしてトーキョー租界・外縁(漢字変換はこれでいいのか?)、大崩壊! これもルルーシュのトラップです。
 外縁に陣をかまえていたブリタニア軍は総崩れ。政庁に撤退を決意した提督コーネリアを藤堂のナイトメアが襲う!
 そこにギルフォード登場! 藤堂とはナリタに続いて二度目の激突!
「この私に部下を置いて逃げよというのか!?」
「姫様は生きねばなりません! ユーフェミア様のためにも。私は姫様に選ばれた、姫様を守るための騎士! ならばここは私こそが!」
「わかった・・・。命令だ。生きて帰れよ、わが騎士ギルフォード」
「イエス・ユア・ハイネス!」
 カッコいい~!!
 主(あるじ)兼愛する女性に忠義心厚く、沈着冷静にして大人の魅力、そしてイケメン!
 ああ・・・できることなら、私もこのような人物を自分の騎士に・・・いや、夫に持ちたかったものです・・・orz

 そしてスザクはといえば、ユフィの無残な死に、信念も理想も吹き飛んで暴走状態。
 いつもの調子で「あはあ~、ダメだよ~」と引き止めようとするロイドを(おそらく本気で)殴り倒して、ランスロットの鍵を奪います。
 まあスザクがキレてしまうのも無理はないんですが・・・。
 ユフィってちょっと天然だけど、「ブリタニアの良心」みたいなキャラでしたからね。
 スザクにとってはユフィこそ、希望であり、未来であり、愛する人でした。
 それをゼロに無残に殺されたんだから・・・しかもギアスなんて卑怯な力を使って・・・(もうこの時にはゼロの悪事はV.Vによってバレバレだった)
 かくして怒りと復讐に燃えたスザク出撃! さあどうなる、コードギアス!


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ただいま鋭意準備中・・・コードギアス・スペシャルのさらなる記事 [コードギアス]

 もうジェットコースター的激しい展開で、エピソードがてんこ盛り、記事を書くのも大変なコードギアス・スペシャル。
 前回はルルーシュのダメダメぶりを中心に書いたのですが、まだネタはわんさかある!

 しかし昨日はテレビとPCにへばりつき、ほとんど家事放棄(ハッ、しまった、今は「放棄」という言葉は使いたくない!)・・・ではなくて掃除も洗濯もサボってしまったので、今日は忙しい・・・。
 おまけに午後からは外出の予定もあるし・・・。

 まだまだ書きたいことは山ほどあるのよー。

 オレンジ復活、ギルフォードの活躍、スザクの暴走、扇くんの悲恋、式根島と同じパターンでまたもやゼロの罠にはまっちゃったランスロット、アーサーの感動的な活躍、セシルの勇姿、ニーナの脅威、総指揮官に放置された藤堂たちの苦戦、ガウェインの中でのいきなりのKISSシーン、本当にオレンジと心中する気か、C.C.!? ・・・etc.

 コードギアス・スペシャルのさらなる記事、ただいま鋭意準備中ですので、もうしばらくお待ちくださませ☆

 おまけ これだけでは少々記事が寂しいのでクイズをひとつ。
 このスペシャル2話のうちで、ルルーシュは何度、卑怯な手を使ったでしょう?
 録画ビデオ等お持ちの方は数えてみてね!(笑)


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コードギアス・スペシャル ネタバレ御免!~驚天動地な展開 [コードギアス]

 はあ・・・ただいまぐったり疲れております。
 たかが1時間弱のアニメを見て、何でこんなに疲労するのか・・・。
 あ、そういえば雷にもめげず、コードギアス・スペシャル、ちゃんとHDDに録画できてました。
 
 サプライズてんこ盛り、まさに驚天動地なこの展開、一度にはとても書ききれないので、今日は大まかな感想だけいきます。
 まだ放送されていない地域もあるので、ネタバレは嫌!という方は、今すぐこの画面をお閉じくださいませ。

 で、結論からいくとですね、25話といえば第1シーズンの最終回、一応の区切りをみせるかと思いきや、

 ぜんっぜんっ決着がついてない!!!

 なぜ試写会の最後がブーイングだったのか、やっと理由がわかりました。
 うさぎりんごさんがコメントでおっしゃったように、ここぞ、というところで放置プレイです。
 続編っていったい、いつやるの~!?

 ルルーシュ、ヘタレの汚名を挽回するどころか、ますますダメぶりを発揮!

 憤り・その1 あの忠義者のダールトンにギアスをかけてコーネリアを襲わせ、利用した挙句に抹殺するとは、あまりに卑劣!!
 憤り・その2 この重大な決戦局面に、妹がさらわれたといって、戦闘現場を放棄する指揮官がどこにおる~!?
 ええい、このシスコンめっ!
 いくら藤堂でも現場で戦いながら、全体の把握と指揮はできません。黒の騎士団は大混乱に陥り、犠牲者が次々と・・・。
 わかってはいたけれど、ルルーシュって・・・・本当に自分の都合しか考えてない!!

 トーキョー租界が大騒ぎしてる頃、舞台はあの神根島の遺跡へと移ります。
 V.V.がなぜそんなところへナナリーちゃんをさらってきたのかは謎ですが・・・。 

 そこで待ちうけていたのは、銃を持ったスザク。
 スザクの撃った銃弾がゼロの仮面を割り、ルルーシュの素顔が・・・。
 その場にはカレンもいたので、この瞬間、彼女の恋は終わったと思われます。

 そしてルルーシュ VS スザク、互いに銃口をむけあって引き金を引いたところで「続く」なんです!!
 完全に視聴者放置プレイです!

 とりあえず今日はここまで。何しろネタが書ききれないくらい、てんこ盛りですので・・・。
 


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解除不能・・・「全力で購入せよ!」ギアス [コードギアス]

 「全力で購入せよ!」というギアスは今だ解けていないようで、我家にはアマゾンから山のようにコードギアス関連モノが届いております。
 DVD第7巻、CDドラマ第4巻、その他、ニュータイプ・ロマンス、コミック・アンソロジー、果てはASUKA9月号まで・・・。
 自分でも、いい年して何をやっておるのか? とは思うのですが、このギアスは強力で逆らうのがきわめて困難です。
 さすがにフィギュアとかゼロのお面までは手を出しませんが・・・。

 新しく出たコミック・アンソロジーはKnigt(女の子むけ)とQueen(男の子むけ)と2種類あって、そのうち男の子むけの方の表紙のC.C.があられもない格好だったので、ヤバイ内容か? と心配したのですが、少なくとも私が買ったKingt(ナイト)の方は別にBLでもなく、健全な(?)コメディでした。

 Queenの表紙はちょっと自分のブログに掲載するのがはばかられたので、興味のある方(笑)はアマゾンのサイトで検索してみてください。
 和書:コードギアス・アンソロジーで見つかると思います。

 いやあ、この「全力で購入せよ!」ギアス、なかなか解除できそうにありませんね・・・。

 ↓ 表紙イラスト、よーく見ると、けっこうスザクの胸元がはだけてます・・・(キャッ)

コードギアス反逆のルルーシュ公式コミックアンソロジー Kni―For Girls (1) (あすかコミックスDX)

コードギアス反逆のルルーシュ公式コミックアンソロジー Kni―For Girls (1) (あすかコミックスDX)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/07/26
  • メディア: コミック

 さあ、いよいよ明日は念願のTBSコードギアス・スペシャル放送日だ!
 どうか神さま、落雷で停電、録画予約がパアなんてことになりませんように!


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遠い昔・・・第1話ではルルーシュはカッコいい主人公だった [コードギアス]

 何やら長いタイトルが「黒の契約者」風になってますが・・・。
 改めて最初を見返して思いました。
 「遠い昔・・・第1話ではルルーシュはカッコいい主人公だった」

 事故にあったカレンたちを助けようとする正義感もあり、行動力もあり、状況を冷静に判断する頭脳もあり、そして謎の少女から授かった不思議な力。
 しなやかな肢体と、つややかな黒髪。紫水晶のようにきらめく瞳。美形だ!
 妹と共に身をひそめ、生きてきた彼の心にあるのは、父皇帝への、ブリタニアへの憎悪・・・。
 第1話のルルーシュは、まさにピカレスク(悪党)ロマンにふさわしい主人公でした!

 ・・・あの時、誰がその後の彼のヘタレぶりを予想できたでしょう・・・。  

 「王の力」ギアスを手に入れた主人公・ルルーシュに暗雲が垂れこめてきたのは、早くも第2話めの後半。

 カレンたちレジスタンスを指揮して、クロヴィスのブリタニア軍相手にかなりいいセンまでいったのですが、結局はスザクのランスロット1機に惨敗・・・コテンパンにやられてしまいます。

 その後はもうコーネリアに勝てず、スザクには連戦連敗、猫にゼロの仮面を奪われるわ、体力のなさが暴露されるわ、ギアスはさんざん無駄使いした挙句に暴走して大惨事を引き起こし・・・すっかりヘタレの汚名が・・・。

 あの、第1話のカッコよかった主人公は、どこへ行ってしまったのでしょう・・・?

NEWTYPE ROMANCE (ニュータイプロマンス) 2007年 08月号 [雑誌]


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無謀なる計画・・・コードギアス大阪ツアー!? [コードギアス]

 今、心は激しく乱れております。
 ソネブロのまぶだち・てささんの情報によれば、例のプレミア試写会を見た方の話によると、最後は会場中が「えええええーーーーーー!!!」とブーイング(?)絶叫(?)していたそうです。

 いったいこの叫びは何を意味するのか!?

 ああ、知りたい知りたい知りたい!!

 現在、私の脳裏には無謀ともいえる企てが・・・。

 それはいっそ関東TBSより2日早く番組が観られる大阪に行こうか!? というものです。
 くわしくは知らないんですけど、MBSって大阪毎日放送ですよね?

 関東人の私には、大阪に泊めてくれる親戚も友人も知人もおりません。
 思わず近所の旅行代理店から、大阪の宿のパンフレットをもらってきてしまいました~。

 おとなしく待っていれば2日後には自宅で見られるものを、一刻も早くアニメを見たいがために新幹線代とホテル代を使おうという愚かしさ・・・。

 あげくの果てには深夜の番組が始まる前にうとうと眠ってしまい、気がついたら見逃してしまったという危険性まであるというのに・・・(当然ホテルのテレビでは録画できない)

 追記: この後、新幹線代とホテル代を電卓叩いて合計してハッと冷静に戻り、大阪ツアーは幻と化しました。関東でじっと待ちます。どうせさんざん待ったんだ・・・今さら2日くらい・・・(涙)


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コードギアス 心乱れて・・・ [コードギアス]

 「心乱れて」なんて、何やらBLOOD+でサヤを略奪してきたソロ様みたいですが・・・。

 わずか5分足らずのコードギアスの24話&25話のプロモ画像に、すっかり心奪われてしまいました。

 まあ~飽きずに何度も観てますわ。
 頭の中を、あの前半の美しくも切ないメロディがかけめぐっております。

 プロモーション画像だけで魂を奪われてしまうようでは、肝心の本編を観た時にはどうなるのだ!?

 悶絶してブッ倒れそう~!!!

 しっかりしろ、私の理性!


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