初オーベルジュ体験～刹那とマリナ様の場合

　去年のことになりますが、箱根のオーベルジュに行ってきました。

　オーベルジュの元祖とも言うべき「オーベルジュ・オー・ミラドー」
　本格派フレンチディナーが自慢のレストラン＆宿泊施設です。

　こんなところに来ると、私はつい妄想全開、あのキャラだったらどうなるかしら、と考えてしまいます。

　こういう優雅な場所が似合う最強カップルは、私の場合、ニール＆ティエリアなんだけど、あの二人ではそつなくこなしてしまいそう（ティエリアはディナー時にシャトー・マルゴーとか頼んで、ニールのお財布に多大なダメージを与えそうですが）

　そこで今回は刹那（せつな）とマリナ様の場合でミニドラマを作ってみました。

　初めてマリナ様をドキドキのお泊りデートに誘った刹那。お約束のごとく箱根では登山電車やロープウェイ、海賊船を模した遊覧船に乗り、念願かなって手もつないじゃいました！

　デートを楽しんだ後は予約していたオーベルジュへ。これはティエリアの入れ知恵・・・ではなくて、アドバイスです。

　いよいよディナータイム。ここではドレスコードがあるので、刹那は着慣れないスーツ姿に。ニールとティエリアに選んだもらった服です。
　マリナ様は何といっても王女様なので、ドレスアップはお手のもの。気品あふれる白いドレス姿に刹那はますますドキドキです。

　席についた二人。ソムリエがワインリストを持ってきますが、刹那には？？？
　マリナ様がさりげなくフォローします。

　緊張をほぐそうとワインをかぱかぱ飲んでしまった刹那。お酒には強くないので、あっさりダウン。

　ディナーが終わって、酔いつぶれた刹那をかかえるようにして部屋に戻ってきたマリナ様。刹那はベッドに倒れこんで、そのままくーくー寝てしまいます。

　その髪をさらっと撫でながら、マリナ様はつぶやきます。
「これでは、明日の朝まで起きそうもないわね・・・」

　しばらく刹那の寝顔を眺めていたマリナ様は、やがて立ち上がり、室内電話の受話器を手に。
「もしもし、こちら～～室ですが、今からでもスーパースペシャルデラックスゴージャス美顔エステ、お願いできまして？　ええ、一番高いコースを」

　もちろん支払いはルームチャージ、刹那のクレジットカードです。

「ちょっと出かけてくるわ。刹那、あなたはゆっくり眠っていてね」
　そう言うと、投げキッスをしてドアを閉め、マリナ様はいそいそとエステルームに向かうのでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

　うわ～、新年早々、しょーもない話を書いてすみません～。

　なお、このミニドラマは現在放映中の「機動戦士ガンダム　鉄血のオルフェンズ」、三日月（ミカヅキ）とクーデリア様にキャラを変更してもできそうです。

　わが愛するガンダム00（ダブルオー）もだいぶ昔のアニメになってしまったわ。
　みんな、知ってるかな～？

　下の二人が刹那とマリナ様です！

こんなCDが本当にあっていいのか～!? ガンダム００ ドラマCD３

　ドラマCD１では「壊れたマイスター」たちがハチャメチャな活躍をみせたと思ったら、ドラマ２ではころりと変わってシリアス調。刹那がマイスターになった頃の話と、フラッグファイター・グラハム様の過去の物語。

　そして新たにドラマCD３ではどうなったかというと・・・。

　ドラマCD１をさらに上回るエキセントリックぶり !!

　マイスターズの仮想ミッションのシナリオを作ったミレイナちゃん、実は腐女子だったのね・・・。

　あぁ、再び刹那の軽薄な「チョリ～ス！」を耳にする日が来ようとは！

　ボスのティエリアははまり役、新入りのライルは今回地味め、アレルヤはなぜか微妙にKYで連携しきれない。

　ハム仮面改めブシ仮面のアブノーマルぶりもグレードアップ！　その魔手は刹那のみならず、リボンズにまで・・・。

　「こんなCDが本当にあっていいのか～!?」
　思わずルルーシュ口調で叫んでしまう私でした☆

CDドラマ・スペシャル3 機動戦士ガンダムOO アナザストーリー「COOPERATION-2312」

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: flying DOG
• 発売日: 2009/06/10
• メディア: CD

ガンダム００ 最終回 第２５話 「再生」 幸せのコーラサワー☆

　今週のガンダム００ 第２５話 「再生」、最終回。

　いやあ、ガンダムタイプ・リボンズにはびっくりしました！
　刹那　VS 　リボンズ、バトルの最後は原点に戻って、ガンダムエクシアとオーガンダムの対決！

　結局、刹那とマリナ様の仲は進展しませんでした・・・。
　というか、ラスボスってもしかしてマリナ様!?
　難民から王女様に返り咲いたし。

　そして最終回No.１の幸せ者は、何といってもパトリック・コーラサワー。
　ちゃっかり生きていたばかりでなく、最愛のカティとウェディング・ベルを鳴らしてしまいました！
　まさしく「不死身のコーラサワー」改め、「幸せのコーラサワー」ですな。
　ストイックな主人公より、よっぽどハッピーじゃん!!

　連邦軍の暗黙の了解（？）のもと、ソレスタルビーイングも健在です。
　ティエリアはヴェーダと一体化しちゃうし、アレルヤとマリーはトレミーを降りたみたいですけど。
　あのふたりはいったいどこへむかっているんでしょうね。自分探しの巡礼の旅？

　劇場版も制作されるらしいし、まだまだ眼が離せません！

アレルヤとマリーによるラブラブモード動画♪

　本日はアレルヤとマリーのラブラブ動画です。
　収録されているイラストのクオリティの高さには脱帽もの！

　使われている曲は知らないのですが、歌詞もメロディもとてもきれい♪
　セルゲイ・パパも特別出演していて、ちょっと泣かせます。

　さあ、これで刹那＆マリナ、ライル＆アニュー、ニール＆ティエリア、アレルヤ＆マリーと、マイスターズ・カップルは全部ＵＰしたぞー！
　なお、カップリングに関する苦情はお受けできかねますので、何とぞご了承くださいませ☆

ガンダム００ 第２４話 「BEYOND」 刹那、覚醒

　最近、ハードスケジュール（私にしては）で体調はガタガタなんですが、ダブルオーもラストまであとわずか。
　オタク・トランザムでがんばります！

　さて今週のガンダム００ 第２４話 「BEYOND」

　リボンズの圧倒的物量作戦の前に弾薬も尽きかけ、風前の灯火のソレスタルビーイング。
　その時、みんなの命を守りたいという強い思いに突き動かされ、ついに刹那が覚醒！
　ヴェーダとリンクしたティエリアとの共闘もあって、戦局は大逆転！

　ルイスは生き返るし、ラッセは元気になるし、便利な力ですわ～。
　スメラギさんとビリーもわかりあえたし、めでたしめでたし。
　なんてったって心の光ですよ☆

　ああしかし、ティエリアが～～～！
　ティエがリボンズに撃たれた時は、息が止まりそうになりました!!
　いくら意識はヴェーダとリンクしていても、あの美しい姿はどうなるの～!?
　同じDNAを持つリジェネとティエは、打倒リボンズで以前から通じあっていたのだろうか？

　ライル対サーシェスの戦いにも決着がつき、最後はやはり、刹那 VS リボンズの対決。
　
　泣いても笑っても来週は最終回。テレビの前にへばりつきませう！

ガンダム００ 第２３話 「命の華」 不死身の男、愛に死す・・・？

　いよいよソレスタルビーイングのラスト・ミッション「ヴェーダ奪還」がスタート。
　対イノベイター、愛憎渦巻く激しい戦いが・・・。
　リボンズとビリーによる物量作戦には驚き！　とにかく圧倒的な数のＭＳがトランザム状態で攻撃してくるとは！

　不死身の男パトリック・コーラサワーも、最愛のカティを守って宇宙に散っていったのか？
「大好きです、カティ」
「パトリック!!」
　いつの間にか呼び名が、お互いカティとパトリックになってましたね。進展だわ～。
　ああ、できることなら今回も生き残って欲しい・・・。

　相変わらず痛々しいくらい人手不足のＣＢ。
　メカニックのイアン夫妻は砲撃にまわり、戦術予報士のスメラギさんはブリッジを守るため、艦内に侵入してきたオートマトンとたったひとりで戦う決意を・・・。
　フェルトとミレイナに後を託し、ブリッジの扉を閉めると、目の前には銃を手にしたビリーの姿が！
　ビリーの執念、恐るべし。それだけスメラギ・・・リーザ・クジョウに惚れていたということか・・・。

　敵の攻撃をまともに受けてしまったマリーも、因縁の相手サーシェスと対戦中のライルも気になるー！

　ティエリア VS リボンズ、同じイノベイターという存在でありながら、真逆の選択をした二人。
　人類の命運をかけてヴェーダはどちらの手に!?
　ニール、どうか愛するティエリアを守って！

　※　繰り返しますが、当ブログはニールティエリアの立場をとっております。
　

月刊ニュータイプ４月号 高河ゆん先生の読み切りコミックはアレルヤが主役！

（以前に書いたような文ですが・・・お気になさらず、ミスター・ブシドー口調で）
「私は決してカド○ワの回し者ではないが、敢えて言わせてもらおう。今月の月刊ニュータイプ４月号も買いであると！
　なぜなら今回は高河ゆん先生による、アレルヤが主役の感動的な読み切りコミックが掲載されているからである！」

　ソレスタル・ビーイングが敗北して、捕らわれの身となったアレルヤ。
　ひとり孤独に拘束されたまま、思い出すのはマリーとＣＢの仲間たちのこと。

　アレルヤ、そしてハレルヤも名前をつけてくれたのはマリーだったんですね。
　子アレルヤと子ハレルヤ、それに子マリーが可愛い
　そのマリーが戦っていた相手ソーマ・ピーリスと知った衝撃は大きく・・・。

　マリーのつけた名を呼んでくれたＣＢの仲間たちをも失い、アレルヤの時間はこの時に止まってしまいました。

　４年後。絶望の中にいたアレルヤを救出に来たのは刹那たちＣＢ。再び希望の光が・・・。

　それにしても４年も拘束されていたら、普通なら筋力がおとろえて歩くどころか立つことさえままならないと思いますが、アレルヤは元気に走ってアリオスの操縦までやってましたね。

　さすがは超人機関で鍛えた体！（笑）

Newtype (ニュータイプ) 2009年 04月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
• 発売日: 2009/03/10
• メディア: 雑誌

ガンダム００ 第２２話 「未来のために」 カティの決断

　今週のガンダム００ 第２２話 「未来のために」

　冒頭で突然、グラハム様の茶の湯と滝に打たれる修行シーンが出てきたのにはびっくり！
　真剣白刃取りにも笑えました☆

　ラッセが復帰してどうにか操縦士を確保したトレミー。
　アロウズは総力をもってソレスタルビーイングを攻撃。
　トレミーがあわや、というところで助太刀してくれたのはカタロンと連邦軍。しかも連邦軍の指揮官はカティ・マネキン大佐！
　もちろん不死身のコーラサワーも一緒です♪
　英明なカティはアロウズの非道なやり方から離反。力強い味方になってくれました。

「僕を導いてくれ・・・ロックオン」
　きっとニールの魂はいつもティエリアのそばにあるんですね～

　あれ・・・フェルトが刹那に急接近？
　マリナ様も子ども達と一緒に宇宙に上がってきました。どこで刹那と出会うのか？

　何やら画面にイノベイターがわんさかいたような気がする。
　まさかリボンズはあのままリジェネに撃たれて終わり・・・ってことはないですよね？

ソレスタルビーイングは深刻な人手不足！

　アニューを失い、負傷したラッセは治療中のソレスタルビーイング。
　またまた深刻な人手不足におちいってしまいました。
　何せ母艦トレミーの操縦士がいないんですよ！

　とりあえず操縦席にはティエリアが座っているけど、アロウズとドンパチ始まったら、ティエだってセラヴィーに乗って出撃しなくちゃならない。

　オーライザーって自動ではドッキングできないのか？
　だってドッキングして操縦を譲渡しちゃったら、オーライザーのパイロットはやることなし。あとはただひたすら過酷なＧに耐えるだけ！（笑）
　もっともサジに母艦の運命を託すには、かなりの不安がありますが・・・。

　アレルヤはマリー・・・いえ、ソーマ・ピーリスにトレミーの操縦を一生懸命お願いしてますが、「私を戦わせないつもりか!?」と交渉は難航しています。

　少数精鋭といえば聞こえはいいけど、ＣＢは常に人手不足状態。

　リヒティ、カムバ～ック !!

ガンダム００ 第２１話 「変革の扉」 憎しみと裏切りの連鎖

　今週のガンダム００ 第２１話 「変革の扉」

　刹那がいよいよニュータイプ・・・ではなくて、イノベイター化してきましたね。
　ティエリアはイノベイターのはずだけど、ほとんど特異な現象は起きていないのに。
　そもそもイノベイターっていったい何者なんだ？

　今週は、ライル、リジェネ、王留美お嬢様、ネーナ、ルイス、グラハム・・・憎しみと裏切りと復讐の連鎖という感じで、正直言って観ていて疲れました・・・。

　特にリジェネが悪企みしていると、ティエリアが悪役やってるみたいでイヤだ～!!

　これであと４話、どう結末をつけるつもりなんでしょう？

　やはり最後の切り札はマリナ様と子どもたちの歌ですか・・・（苦笑）
　CDまで出しちゃったしね！

　

TOMORROW

• アーティスト: マリナ・イスマイール(恒松あゆみ),マリナ・イスマイールと子ども達,黒田洋介,ああ,川井憲次,川井憲次,西田マサラ
• 出版社/メーカー: flying DOG
• 発売日: 2009/02/25
• メディア: CD