アニオタ in スイス~ルルスザコンビのハイキング [アンチ山ガールのスイス日記]
私はアンチ山ガールです。
山の美しい景色は見たいけど、登山はおろかハイキングもしない人間です。スイスでは登山列車やロープウェイに乗って展望台から絶景を堪能するのみ。
ところが世の中に出回っているスイスツアーのパンフレットを見ると、あちこち移動する強行スケジュールに加え、やれマッターホルン・ハイキングやユングフラウ・ハイキングと連日のようにハイキングがスケジュールに組み込まれている!
考えただけで疲れそう……みんな、そんなにハイキングが好きかっ!?
ハードなスケジュール表を眺めつつ、思い浮かぶのはルルスザコンビ(おお、懐かしのコードギアス!)
体力のない友達の分までリュックを二つ背負って元気よく歩くスザクと、後から杖をついてヨロヨロと追っていくルルーシュの姿。
「おいスザク、目的地の山小屋はまだか」
「あと少しだからがんばってよ、ルルーシュ」
「少しってどのくらいだ?」
「えっと、5キロくらいかな」
さらりと答えるスザクに、ルルーシュの顔に浮かぶ絶望の色……。
うーん、ベトナムの時も思ったけど、やっぱり旅行ものの記事はルルスザコンビでいくのが面白いかな。
天然で体力バカ……いえ失礼、人並み外れて身体能力の高いスザクと、頭脳明晰だけど体力なくてヘタレのルルーシュ。
このコンビが(笑いの)最高峰ではないかと思われます。
なお、ルルスザ in ベトナム珍道中の記事はカテゴリー「オタク的ベトナム旅日記」をご覧ください☆
↓ 左側がルルーシュ。右側がスザク。懐かしいわ~。
山の美しい景色は見たいけど、登山はおろかハイキングもしない人間です。スイスでは登山列車やロープウェイに乗って展望台から絶景を堪能するのみ。
ところが世の中に出回っているスイスツアーのパンフレットを見ると、あちこち移動する強行スケジュールに加え、やれマッターホルン・ハイキングやユングフラウ・ハイキングと連日のようにハイキングがスケジュールに組み込まれている!
考えただけで疲れそう……みんな、そんなにハイキングが好きかっ!?
ハードなスケジュール表を眺めつつ、思い浮かぶのはルルスザコンビ(おお、懐かしのコードギアス!)
体力のない友達の分までリュックを二つ背負って元気よく歩くスザクと、後から杖をついてヨロヨロと追っていくルルーシュの姿。
「おいスザク、目的地の山小屋はまだか」
「あと少しだからがんばってよ、ルルーシュ」
「少しってどのくらいだ?」
「えっと、5キロくらいかな」
さらりと答えるスザクに、ルルーシュの顔に浮かぶ絶望の色……。
うーん、ベトナムの時も思ったけど、やっぱり旅行ものの記事はルルスザコンビでいくのが面白いかな。
天然で体力バカ……いえ失礼、人並み外れて身体能力の高いスザクと、頭脳明晰だけど体力なくてヘタレのルルーシュ。
このコンビが(笑いの)最高峰ではないかと思われます。
なお、ルルスザ in ベトナム珍道中の記事はカテゴリー「オタク的ベトナム旅日記」をご覧ください☆
↓ 左側がルルーシュ。右側がスザク。懐かしいわ~。
- アーティスト: TVサントラ,ダミアン・ブルームヘッド,黒石ひとみ,宝野アリカ,中川幸太郎,Damian Broomhead,片倉三起也
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2006/12/20
- メディア: CD
アニオタ in スイス~哀しき氷河 [アンチ山ガールのスイス日記]
お久しぶりです、トントです。
私はダンナの遅い夏休みでスイスに行ってきました。
20年ぶりくらに訪れたヨーロッパは、いやあ時差がきつかった。今も体の中で7時間ずれている感じです。おかげで夜はなかなか寝つけず、朝はぼーっとして眠い……。
で、肝心のスイスの感想は。
お天気さえ良ければ、アルプスの眺めは素晴らしい! ユングフラウもマッターホルンも青空に映えて心を揺さぶるような絶景を見せてくれました。
ピッツ・ベルニナの方は残念ながら、展望台からはホワイトアウト状態でしたけど(泣)
しかし絶景の中でも心が痛かったのは氷河の無残なまでの後退ぶりでした。本来ならもっと真っ白に続いているはずの氷の河が途中で途切れてる……。
ダンナいわく、「雪不足のスキー場みたいだ」
地球温暖化をまざまざと見せつけられた思いでした。
(2)へと続く(予定)……
やっぱり個人旅行では頼ってしまう「地球の歩き方」
本の情報と現地事情が違っているなんてのはよくあることですが(苦笑)
私はダンナの遅い夏休みでスイスに行ってきました。
20年ぶりくらに訪れたヨーロッパは、いやあ時差がきつかった。今も体の中で7時間ずれている感じです。おかげで夜はなかなか寝つけず、朝はぼーっとして眠い……。
で、肝心のスイスの感想は。
お天気さえ良ければ、アルプスの眺めは素晴らしい! ユングフラウもマッターホルンも青空に映えて心を揺さぶるような絶景を見せてくれました。
ピッツ・ベルニナの方は残念ながら、展望台からはホワイトアウト状態でしたけど(泣)
しかし絶景の中でも心が痛かったのは氷河の無残なまでの後退ぶりでした。本来ならもっと真っ白に続いているはずの氷の河が途中で途切れてる……。
ダンナいわく、「雪不足のスキー場みたいだ」
地球温暖化をまざまざと見せつけられた思いでした。
(2)へと続く(予定)……
やっぱり個人旅行では頼ってしまう「地球の歩き方」
本の情報と現地事情が違っているなんてのはよくあることですが(苦笑)