SSブログ

BLOOD+ ロシア編・驚愕の事実 [BLOOD+ 全般]

 先日せっせっと貯めたモニターポイントをアマゾンのギフト券に交換し、「BLOOD+A(アダージョ)」のコミックスを買いました。

 これはロシア・ロマノフ王朝編で、サヤとハジがチェロ奏者として王室の楽団にもぐりこみ、内部の翼手と対決していくというストーリーです。もっともサヤは下手くそなのでハジの弟子(!)ということになっていますが。

 絵は、うーん、作者は絶対ハジよりグレゴリーの方をヒイキしている! ハジの美形度が足りない~。おまけにハジは普通の人並によくしゃべる。サヤといると一歩間違えると漫才コンビだよ。まあ、アニメとは別のキャラクターとしてみた方がいいでしょう。

 ストーリーで驚いたのが、ディーヴァたちが歴史上の人物とシンクロしている! ロシア・ロマノフ王朝を破滅に導いた怪僧ラスプーチン=グレゴリー=ディーヴァのシュヴァリエ。そしてロシア皇女アナスタシアになんとディーヴァが化けている!! 

 そういえばロシア編の第17話の回想シーンでも、サヤは確か「グレゴリー・ナントカカントカ(こむずかしくて覚えられなかった)・ラスプーチン、あなたを斬る!」って言ってたもんなー。17話の中でサヤとハジがさりげなく話していた「アナスタシア」とはロシア皇女に化けたディーヴァのことだったのね。驚愕の事実だ~!


nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 2

グレゴリー・エフィーモヴィッチ・ラスプーチンですよね。確か。
by (2007-07-09 19:20) 

トントちゃん

fooさん その通りだと思います☆
by トントちゃん (2007-07-09 20:18) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。