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BLOOD+ 道を外れたシュヴァリエ ハジの場合 [ハジ]

 ソロモンはディーヴァのもとを去る時「道を外れたシュヴァリエのソロモン」と憎まれ口(?)をたたかれていましたが、ロシア編ではハジも確か、リーザに化けたアンシェルに「道を外れたシュヴァリエが私に牙をむけるか」と言われてました。

 どうしてシュヴァリエとして懸命にサヤを守ってきたハジが、アンシェルにはぐれ者扱いされなきゃならないんだ? 
 まあアンシェルにしてみれば、ディーヴァに敵対するサヤも、そのシュヴァリエであるハジも、許しがたい存在なんだろうなー。
 第40話でもハジは「私はあなたのシュヴァリエになったことを後悔したことはありません」とサヤに語ってました。
 もしハジに遺恨があるとしたらそれはただひとつ、ベトナムで暴走したサヤを止められなかったこと、そして彼女を追えずに見失ってしまったことでしょう。このあたりのハジの苦悩と葛藤は、コミック「夜行城市」にくわしく描かれています。ハジファンには必見ですよ~。


BLOOD+ 夜行城市

BLOOD+ 夜行城市

  • 作者: 如月 弘鷹, アニプレックス, プロダクションI.G
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/04/22
  • メディア: コミック


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