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BLOOD+ アンティークが似合うハジ [ハジ]

 BLOOD+の中でソロ様が車を運転するシーンは幾度か出てきましたが(ジャガーのスポーツカー!)、ハジが運転するシーンって一度も出てきませんでしたね。
 というか、ハジが車を運転しているとこって想像がつかない・・・。

 どうも私の脳内では、ハジは19世紀で時が止まっているらしい。
 ハジに似合うのは馬車とか蒸気機関車・・・?(笑)

 まあ普段だったらあのすごい跳躍力をもってすれば、車なんて全然必要ないようにも思えますし。
 いざとなれば翼もありますしね!

 ソロ様はどちらかというと今風のキャラだけど、ハジはアンティークが似合うキャラなんですよね~。

↓ ボルドー時代のサヤとハジです。

BLOOD+ (03)

BLOOD+ (03)

  • 作者: 桂 明日香, Production I.G, Aniplex
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/08/26
  • メディア: コミック


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BLOOD+ お姫さま抱っこされたハジ!? [ハジ]

 サヤはハジやソロ様によくお姫さま抱っこされるヒロインでしたね(カイは最後までおんぶでしたが)
 昨日ブログを書いていて思い出した、ハジ香港編「夜行城市」
 実はハジもお姫さま抱っこされたことがあるんです!
 
 香港マフィアの親玉にとっつかまって鎖でつながれてしまったハジ。捕らわれのハジ姫(笑)を救出にむかう王子様は、香港警察の刑事・西くんと、赤い盾のメンバー・アイザック(ふたりともオリキャラです)
 銃で鎖を解かれ、倒れこむハジを(愛しげに)抱きかかえる西くん。そして出た! 西くんによるハジのお姫さま抱っこ! このお話のハジはめいっぱい受けキャラなので、とてもよく似合ってます♪

 ソロ様の場合は、ネイサンが靴とスーツ用意してくれて、眼力で鎖を解いてくれましたが、お姫さま抱っこまではしてくれませんでした。
 い、いえ、私は「ネイサンにお姫さま抱っこされるソロ様」(ひええ~)が見たいわけではありません・・・決して!


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BLOOD+ ハジ&ソロモン美形ゆえの受難 [ハジ]

 ディーヴァ暗殺に失敗したソロモン様は重傷を負って捕らえられ、ネイサン邸の地下室に鎖でつながれてしまいました(このシーンを見てキャーッ!! となったファンは多いはず・・・)
ここぞとばかりジェイムズにはいたぶられるし、散々です。

 実はハジも同じ目にあっています。アニメではなく、コミック「夜行城市」の中での話です。
 ベトナムの事件以降、サヤを見失ったハジは主の消息を求めて香港にやって来ます。が、そこでデルタ67がらみでマフィアの親玉に捕らえられ、鎖でつながれる羽目に・・・(ソロ様よりいたぶられていた・・・!)

 ソロ様といい、ハジといい、どうも美形は鎖につながれ、いたぶられる運命にあるようです。
 これもファンサービスというものか?
 そりゃ~アンシェルやジェイムズやネイサンが鎖につながれていたって、視聴者様は喜ばないですからねぇ・・・(爆笑)


BLOOD+ 夜行城市

BLOOD+ 夜行城市

  • 作者: 如月 弘鷹, アニプレックス, プロダクションI.G
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/04/22
  • メディア: コミック


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BLOOD+ オプション発動 ・・・気分はハジ・・・ [ハジ]

 トントです。やっと翼手(この場合、喪中葉書)との戦いが終わりました!
 最後の一枚を書き上げ、勝利! と自分に宣言したのですが・・・。
 喜びは束の間、まだ喪中切手を貼らなければいけないことを忘れてました。

 ああ母上様・・・どうして切手つきの葉書にしてくれなかったの? うらむよ~。
 一枚や二枚ならともかく、切手百枚分・・・けっこう大変だぞ・・・。

 今の私は「倒したはずのアンシェルに行く手をふさがれ、カウンターパンチ(串刺し)をくらったハジ」のような気分です。
 仕方ありません、オプションDならぬ、オプション切手貼り、発動です・・(泣)

 ※この記事は数日前に書いたもので、「マイPC故障事件」のあおりで、公開が遅れてしまいました。
 今では切手も全部貼り終えて投函し、気分は「アンシェルに完全勝利したハジ」です。
 さらば、喪中葉書! もう二度と見たくないわ~!

 あ、しまった! 自分ちの分、まだ書いてない・・・(やっぱり泣)


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BLOOD+ ハジ、魔法の言葉 [ハジ]

 以前ブログに書いた「安物とはいえワインセラーを買ったのにポイントがつかない事件」ですが、どうやら warau.jp ( ワラウジェイピー)とのねばった交渉の甲斐あって、ポイントが付与されそうです。
 ああ、やっとつくのね、私の13.275ポイント!(といっても10P=1円ですが・・・笑)

 原因は”広告主による「承認ミス」”だとか。セラーを買った会社(イーエックスワイン)はつぶれてはいなかったらしい。何で電話が通じなかったのかしら・・・・。
 
 ご心配いただいたみなさま、どうもありがとうございました。さっき確認したら無事にポイント付与されてました!

 人生、たいていのことはナンクルナイサですむけど、時には戦うことも必要ですね!
 ハジ、私に勇気を与えて! 魔法の言葉を言って!
「トント、戦って・・・」(大爆笑)

 まあ、いにしえの名作アニメ「家なき子」(注:「同情するなら金をくれ」の方ではありません・・・これも古いなぁ)でも、「いつだって生きることは戦いさ~♪」とOP曲で歌っていたしね。


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BLOOD+ ハジ、苦労の連続の人生 [ハジ]

 トントです。今日のテーマはハジの年齢と苦労の人生についてです。

 果たしてハジはシュヴァリエになった時、本当はいくつだったのか?
 正確なところはわかりませんが、見た目には20代前半~なかばくらいでは、と思われます。
 私は引き取られた時の年齢12歳+ボルドーでの10年間で22歳くらいかな~と勝手に想像しているのですが・・・。

 それにしてもあの老成・・・いや、落ち着きぶり!
 しかしここで忘れてはならないのは、見た目には若くてもハジはすでに百年以上生きている! という事実です。
 サヤは2~3年活動しては、約30年くらいは眠りっぱなし、という実に効率の悪いライフサイクルですが、ハジはシュヴァリエとしてお姫さまを守らないといけないので、なんと夜も寝ないで百年以上も生きてるわけです!

 幼少期の苦労から始まり、サヤのシュヴァリエになった後も文字通り体を張ってディーヴァ軍団と戦い続け、毎回のように串刺し・・・。サヤが休眠中の間はひとりぼっちで、ずーっと待ってないといけない。
 さらにはベトナムでは暴走したサヤに殺されかけるし、沖縄でやっと探し当てた時にはサヤは記憶を失い、ハジのことはきれいさっぱり忘れていたという哀しさ・・・。
 
 ハジ、苦労のし通しの人生で達観してしまったのかもしれません。

 でもあの美しい年齢の時に、時間が止まってくれて、よかった!
 アンシェルは時が止まるのが遅すぎて、おっさんのままになってしまいましたからね(笑)


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BLOOD+ ハジとウチナーグチ [ハジ]

 BLOOD+最終回。崩壊していくメトロポリタン・オペラハウスで、ハジがサヤに語った言葉「ナンクルナイサ」
 この後に「あなたを愛しています」と続くシリアスなはずの場面なのですが、どうもこの「ナンクルナイサ」が妙に視聴者の笑いを誘ってしまいます。 
 多くの方がブログに書いていたように、ハジ(美形)とウチナーグチは似合わない・・・。
 確かにソロモン様にも似合いません。
 ブラッドキャラの中で誰よりもウチナーグチが似合うのは、もちろんカイでしょう。同じ沖縄っ子でありながら、リクにもあまり似合わない気がするなあ。
 いえ、別にカイが美形でないと言っているわけでは・・・カイファンにケンカを売っているのでは決してはありません!
 カイがサヤに言うのを聞いていたハジ、真似してみたかったのな? と思うと、何だかほほえましい気がします(笑)

 BLOOD+ DVD第11巻ジャケットイラストは、ネイサンとカプセル休眠中のジェイムズ。異色のコンビです!(このメンツでDVDの売り上げ、大丈夫か・・・?)


BLOOD+(11)

BLOOD+(11)

  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: DVD


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BLOOD+ 子ハジ、3連発! さて研究の成果は・・・ [ハジ]

 おととい、昨日に引き続き、子ハジ3連発! こうなると第22話「動物園」が観たくなってきますね~。

 いきさつは不明ですが、とにかくも「小夜たちの生殖能力に関する研究」のため、ボルドーの動物園に引き取られた子ハジ。
 しかしあまりにも不幸な境遇で育ったため、心がすさんでしまい、目つきは悪く、態度も反抗的。
 一方サヤの方は超ワガママお嬢様として育ち、初代ジョエルの言うところの「友達」(これはまっ赤な嘘ですが)への接し方がわからず、常に高ビーな命令調。
 この調子ではお互い仲良くなれるはずもなく、ふたりは険悪。これでは子作り・・・いや失礼、「生殖能力の研究」なんてできる状況ではありません(笑)

 そんなふたりが初めて気持ちを通じあわせたのは、ケンカして子ハジが泣いた時。その涙を見たサヤはとまどいつつも優しく子ハジを抱きしめます。自分が泣くとジョエルはこうしてくれるの、と言いながら。
 サヤの優しさに初めてふれた子ハジ、ここからふたりは心を通わせていきます。
 そして歳月は流れ、ハジは美しい容貌の青年に成長。チェロもサヤより上手に弾けるようになりました(笑)

 で、あのう、例の研究の方はどうなったんでしょう?
 ディーヴァが人間たちに大逆襲をとげた「ボルドーの日曜日」。そこで中断されるまで、いったい「小夜たちの生殖能力に関する研究」はどこまで進んでいたんでしょうね・・・?
 気になる~!!


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BLOOD+ 子ハジをめぐる、初代ジョエルのとんでもない計画 [ハジ]

 昨日に引き続き、今日も話題は子ハジです。
 BLOOD+の公式HPには歴史年表というものがあって、これがなかなか興味深い。
 えっ、こんなことがあったの!? という出来事が満載されています。
 エンサイクロペディアの方にも「女王の足跡」として地図と共に年表が掲載されていますが、公式HPページの方がイラスト入りの注釈もついていて面白いです。

 まずは1833年、ジョエル・ゴルトシュミット、ボルドーに「動物園」を設立。そこに未知の生物のミイラ「SAYA」が運び込まれ、サヤとディーヴァが誕生します。
 そして30年後、サヤたちが年を取らないこと、特殊な血液を持っていることが判明します。
 さあ、ここからが子ハジの出番です。年表によれば、
「1870年代、小夜たちの生殖能力に関する研究のため、12歳のハジが迎え入れられる」
 とあります。
 ここで理解に苦しむのは、いったい何だって「生殖能力に関する研究」のために採用されたのが12歳の少年なのか、ということです。
 ちょっと若すぎないかい・・・? そりゃ不可能じゃないかもしれないけど(何が?)
 初代ジョエル、現代なら完全に児童保護法違反でおナワです。
 他に手頃な人材がなかったのか、それともじっくりと時間をかけて仲良くさせようという魂胆だったのか・・・。
 しかも文章をよーく読むと、小夜たち、と複数形になっている!
 初代ジョエル、いたいけな子ハジにサヤとディーヴァと両方の相手させる気だったのか!?
 あっ、あのヒヒジジィ~~~!!!
 はっ、怒りのあまりつい下品な表現を使ってしまいました。失礼しました。
 しかも初代ジョエルはサヤたちの受胎が確認できたら、標本(!?)にするつもりでいたらしい。
 まったく、とんでもないジジイです!!(怒)
 でもまあ、そのおかげでサヤとハジはめぐりあえたんですけどね・・・。


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BLOOD+ 子ハジ、衝撃の過去! [ハジ]

 さて、今日のテーマは子ハジの過去についてです。ネタの出所は”オフィシャルブック BLOOD+ エンサイクロペディア”。ちなみにエンサイクロペディアという長ったらしい単語は、確か英語で辞書とか百科事典という意味だったと思います。
 なお、本日はかなり衝撃的な内容も含まれておりますので、ハジファンの方は心を落ち着けてお読みください。

 BLOOD+エンサイクロペディアなんだから、当然ハジに関する記述が出てきます。その生い立ちも・・・。
「その少年は、旅の者たちの間に生まれ落ちたという。名前はハジ」
 ここまでは問題ありません。アニメの中で自分でも言ってましたし。衝撃的なのはその後です。では、いきますよー。くれぐれも心を落ち着けて!
「幼いころより歌や踊りを仕込まれ、あまつさえ夜の伽(とぎ)まで命じられていたという」
                                     (ふりがなは管理人加筆)

 うわ~っ! うわ~~っ!! うわ~~~っ!!!  ←これは私が初めて読んだ時の反応

 夜の伽って、ピュアなお嬢さん方、わかるかな!?
 子ハジがサヤとケンカした時に「何だってしてやるよ。夜の相手だって何だって・・・」と口走っていたのは、あれはハッタリではなかったのか!?
 これって児童保護法違反だぞ~!!
 ずいぶんと苦労してきたんだねえ、子ハジ・・・(涙)
 
 アンシェルが「パン一切れとひきかえに買われてきた」と言っていたのも、うなずけます。やっぱり、ああ無情(レ・ミゼラブル)の世界・・・。
 それにしてもアンシェルの「パン一切れ」発言も相当衝撃的でした。
 あの可愛い子ハジがパン一切れで買えるなら、私が買いたい!! と(私を含め)色めきたったハジファンは多いのでは・・・(笑)



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