BLOOD+ 子ハジをめぐる、初代ジョエルのとんでもない計画 [ハジ]
昨日に引き続き、今日も話題は子ハジです。
BLOOD+の公式HPには歴史年表というものがあって、これがなかなか興味深い。
えっ、こんなことがあったの!? という出来事が満載されています。
エンサイクロペディアの方にも「女王の足跡」として地図と共に年表が掲載されていますが、公式HPページの方がイラスト入りの注釈もついていて面白いです。
まずは1833年、ジョエル・ゴルトシュミット、ボルドーに「動物園」を設立。そこに未知の生物のミイラ「SAYA」が運び込まれ、サヤとディーヴァが誕生します。
そして30年後、サヤたちが年を取らないこと、特殊な血液を持っていることが判明します。
さあ、ここからが子ハジの出番です。年表によれば、
「1870年代、小夜たちの生殖能力に関する研究のため、12歳のハジが迎え入れられる」
とあります。
ここで理解に苦しむのは、いったい何だって「生殖能力に関する研究」のために採用されたのが12歳の少年なのか、ということです。
ちょっと若すぎないかい・・・? そりゃ不可能じゃないかもしれないけど(何が?)
初代ジョエル、現代なら完全に児童保護法違反でおナワです。
他に手頃な人材がなかったのか、それともじっくりと時間をかけて仲良くさせようという魂胆だったのか・・・。
しかも文章をよーく読むと、小夜たち、と複数形になっている!
初代ジョエル、いたいけな子ハジにサヤとディーヴァと両方の相手させる気だったのか!?
あっ、あのヒヒジジィ~~~!!!
はっ、怒りのあまりつい下品な表現を使ってしまいました。失礼しました。
しかも初代ジョエルはサヤたちの受胎が確認できたら、標本(!?)にするつもりでいたらしい。
まったく、とんでもないジジイです!!(怒)
でもまあ、そのおかげでサヤとハジはめぐりあえたんですけどね・・・。
うわー。最悪だ・・・。これから初代ジョエルじゃなく、「常識はずれの考えをもったブルドッグに似た老人」と呼ぶことにします(長いよ!
某初代ジョエル(笑)は人身売買でも処罰されると思います。絶対終身刑だ!
標本って小夜も一緒に・・・???っていうか標本にするのは蜘蛛とかだけで十分でしょ(笑
ますますハジが可哀相に思えてきます。妹あげるからハジをくれ!(しつこいよー。
by (2006-10-04 21:05)
「常識はずれの考えをもったブルドッグに似た老人」、これいいですね!
本当に、とんでもない老人です!
私もダンナあげるからハジをくれ~!(笑)
by トントちゃん (2006-10-04 22:00)