BLOOD+ ソロモン様の口説きっぷりⅠ [ソロモン]
結果的にはサヤにふられてしまったソロモン様ですが、その口説きっぷりは見事なものがありました。今日は雨模様、外出する用事もたいしてないし、ゆっくりとビデオを見返しながら、その様子を考察してみましょう。
場所はニューヨークの超高層マンション。そこの最上階のメゾネットルームとみた! 下がベッドルームで上が夜景の美しいリビングルーム。さすが、いいとこに住んでますね~。
サヤが着替えてくるのを待ちながら、ソロモンは静かにワインを飲んでいます。ディーヴァのシュヴァリエたちはみんなワイン好きらしく、よくワイングラス手にしているシーンがあります(お好みはボルドーの赤?)。
そこにサヤがこつこつと螺旋階段を登ってきます。
「私の服は・・・?」
モニーク「汚れていたので洗濯しておいたの」
ソロモン「汚れていたので処分させていただきました」
ここで人格の差が出ました。口調は丁寧ですが、これでは減点1ですね。人の物を勝手に捨てるなんて横暴です。洗濯しろとは言わないから、せめてクリーニングくらい出して欲しかったところです。
「やはりあなたには剣よりドレスが似合う」
さあ口説きの始まりです。ソロモン近づく、サヤ部屋の中を逃げ回る!(これでは誘拐犯と、さらわれておびえる少女の図だ~)
「本当によく似合っている。摩天楼の光でさえ、君を彩る飾りにすぎない」
出たぞ出たぞ、ハジや他の男性たちにはとても気恥ずかしくて言えないようなセリフが!
「もう僕にはあなたしかいないんです。僕はもうディーヴァのシュヴァリエではありません。すべてを捨ててきました」
「すべてを・・・捨てた」
やや動揺するサヤ。
「何のために?」
ここぞとばかりにソロモン告げる!
「あなたと生きるために・・・あなたの笑顔を取り戻したいんです。だから、僕と一緒に・・・」
ソロモン、手を差し出してサヤに近づくが、バルコニーにまたも逃げられる! しかし不調のサヤは隣のビルへは飛び移れない!
「あなたの望みは何!? 私をだましてディーヴァの前に連れていくこと!? それとも私を殺すこと!?」
何度もピンチを助けられ、クリスチーナ島では愛の告白までされたのに、サヤも相当疑り深い性格のようです。ソロモンはディーヴァのシュヴァリエやめたと言っているのに、ほとんど耳に入っていない状態です(笑)。
「長い時を生き、僕の心をこれほどまでに揺さぶったのはサヤ、あなたが初めてなんです。だから・・・」
ここでお姫さま抱っこでサヤをバルコニーの手すりから降ろし、膝まずきます。
「僕の花嫁になって」
ついにプロポーズ~!!! これにはサヤもびっくり!
この頃ハジはまだサヤを探してニューヨークの摩天楼を飛び回っていました。急げハジ! 君の大切なサヤが他の男にプロポーズされてしまったぞ~。・・・長いので次回に続きます。
ハジ最近ソロモンに先越されっぱなしですね。うちがソロモンの立場になっても摩天楼はとても言えないです;;ベタベタ系ソロモンwでもハジすごいです!どうやって小夜を見つけたのか・・・。もし小夜が人間で誘拐されても、ハジはすぐ見つけちゃいますから身代金要求されても関係ありませんね。もしかして小夜とハジ、GPS付きのもの持ってたりしてwwでは失礼しました!!
by (2006-08-08 19:05)
ハジはシュヴァリエの血の感じるまま、サヤを探すことができるのでは。ふたりはきっと心の奥でつながっているんですね。サヤの本当の王子様ってハジだと思います~。
by トントちゃん (2006-08-08 20:01)
コメントありがとうございました。
公式HPにあんなこと書かれたらびっくりしますよね??「双子が生まれ、」の後の文が気になります。やっぱり土曜日まで待たないといけないのか・・・。もっと早くワンセグ携帯でてほしかった(笑 そしたらパスワードも完璧だったのに!!では失礼します^^
by (2006-08-08 21:23)