ボカシだらけの最終回・・・BLOOD-C 第１２話「わすれじの」

　今日は水曜日。記事が遅ればせながら・・・ついに最終回を迎えました、BLOOD-C！

　放送倫理にふれる残酷シーン続出でボカシだらけでしたねえ・・・。DVDではあのボカシ、取れるんでしょうか？（「うみねこのなく頃に」のモザイクもそうだった）

　結局、マトモだったのは委員長だけ。その彼も小夜をかばって殺され、あとはあのふざけたゆるキャラに町の人たちが次々に殺されていく・・・。住民全滅のさまは、まるで雛見沢大災害!!

　哀しい父娘対決・・・覚醒した小夜はBLOOD＋でもやらなかった高速移動技を披露！

　文人・・・眉ひとつ動かさずに女の子の顔を撃つなよな!!

　そして、恐れていたように文人が小夜に食べさせていたギモーブの中味は・・・イヤ～～～ッ!!!
　マダムうさぎりんごが心配していたように、ギモーブの売り上げが落ちないことを祈ります。

　ワンコは結局、見守るだけで終わってしまいました。

　偽りだったとはいえ、父を、友を、奪った文人の後を追い、東京へ。隻眼の（？）小夜のリベンジは劇場でどうぞ、という結末です。

　ブツブツ文句言いながらも、私は多分映画館に足を運ぶでしょう・・・。Ｒ指定がつきそうですね～。