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進撃の巨人 実写版 感想その2~納涼効果 [進撃の巨人]

 どうやら私のみならず、世間的にもあまり評判のよくないらしい「進撃の巨人」実写版ですが、無理矢理にでもよい点を探してみると・・・。

 まずは納涼効果!(笑) 実写版の巨人はあまりにグロくて不気味で、連中が次々と人間様を襲ってくるシーンはかなり怖い。
 その辺のホラー映画には負けない、納涼効果がありそうです。

 キャラではアニメのイメージに近く、一番生き生きしていたのがハンジ。あとは実写になっても食い意地は変わらないサシャかな。
 親切におイモを分けてくれるアルミンと、アニメより仲良しだった気がします。

 サシャは立体起動装置よりは得意の弓矢を使い(確か狩猟民族)、巨人の眼を狙ってました。
 確かに一時、眼をつぶせば足止めができる。そこを別の誰かが剣で弱点のうなじを削いでしまえば、巨人退治、一丁あがり!

 エレンたちが最後の爆薬を取りに行った場所、何だか軍艦島の景色に似てるわ~、と思っていたら、本当にロケ地は軍艦島でした。

 私は廃墟マニアではありませんが(幽霊とか出そうで怖いから)、軍艦島には行ってみたいなあ。
 遠いのでなかなか機会はありませんけど・・・。


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