BLOOD+ 宝塚版ソロモン様の舞台 堕天使編 [宝塚歌劇]
宝塚版ソロモン様こと朝海ひかる様(通称コム様)の退団公演、最後のお芝居は「堕天使の涙 ルシファー」 劇中には青い薔薇(ブルーローズ)も出てきます。
ディープなファンは連日劇場に通いますが、体力的にも経済的にもとても私には無理・・・。
だって、12/24の千秋楽のチケットがネットで60万円で売られてますよ! ろくじゅまんえん~!! 定価がS席8千円だってのに、買えるかあ~~~っ!!!
まあその話は置いといて、コム様の役はもちろん主人公・神に逆らって天上界から地獄に追放された堕天使ルシファー。
天使の美しい容貌と、悪の心・・・。
そりゃ~B+で考えたら、あの方しかいませんね~。
輝く金髪と優しげな微笑、そしてブラックな心をお持ちのソロモン・ゴールドスミス様!
ああ、どうしてソロ様はハジのように、美しいお顔はそのままに、背中に真っ白な翼が生えてくれなかったのでしょう。まさしく天使だったのに・・・。
あの翼手した無残なお姿・・・。アレを考えたキャラデザイナー、恨むよ・・・。
BLOOD+ 宝塚版ハジ、発見! [宝塚歌劇]
トントです。宝塚版ソロモン様こと、麗しのコム様の舞台を4列目で堪能してまいりました!
コム様の最後の舞台はオリジナル脚本「堕天使の涙」(おお、いかにも宝塚ちっく!)
天界から地上に落とされた、堕天使ルシファー。パリを舞台に、神への復讐のために、その美貌と魅惑的な踊りで人間たちをまどわせていくストーリーです。しかし最後は死に際の少女の清らかな魂に打たれ、ノエルの雪降る街から姿を消していきます。
宝塚は「キャーッ!!」という声援がご法度なので(何しろ「清く正しく美しく」の世界ですから)、ファンは声援の代わりに拍手に自分の想いをこめます。おかげで今日は手が痛い・・・(笑)
そしてお目当てはコム様だったのですが、その舞台で宝塚版ハジも発見してしまいました!
コム様演じる堕天使ルシファー、その従者です(←従者という言葉だけですでに反応)
黒づくめのコスチュームといい、けなげに主人に仕える姿といい、ハジそっくり! 髪型も後ろで結んでいて、あれが金髪でなく黒髪だったら、完璧ハジでした☆
BLOOD+ 宝塚版 ソロモン様を観に・・・! [宝塚歌劇]
以前マイブログで「金田一少年版ソロモン様」(=明智警視)という記事を書きましたが、今日のお題は宝塚版 ソロモン様です。
その方の名は雪組トップの朝海ひかるさん(通称・コムちゃん)
舞台に立つその美しさは宝塚随一(私の個人的意見)、まさに宝塚版 ソロモン様といった存在です。
必死にアマゾンから画像を探してきました! 「ベルばら」で左側のオスカル様の扮装をしているのがコム様です!(ちなみに右側は湖月わたるさんのフェルゼンです)
画像が小さいのでどうぞクリックして拡大してごらんください。演出家をして「オスカルを演じるために生まれてきた」と言わしめた方です。
が、そのコム様がついに退団することになってしまいました。今度の東京公演が最後です。
最後ということでフンパツして阪急貸切公演の高~いお泊りプランを申し込み、サブセンターブロックとはいえ、4列目をゲット! 麗しいコム様が眼の前だ~!
というわけで、本日これから泊りがけで行ってきま~す!(ちょっと興奮気味)