地球へ・・・ 「ナスカの子」 [地球へ・・・]
伊豆の別荘（＝私の実家）から帰ってきたトントです。
朝起きて朝食すませたら、海ぞいと紫陽花の美しい公園を散策。午後は近場に日帰りで温泉入浴。
PCとも無縁の健康的生活！
こんな生活を毎日続けていたら、さぞかし健康体になりそうだ・・・。
さて今週の「地球へ・・・」
一番すごかったのは超能力者集団であるミュウのみなさん、男女を問わず、思念波シールドをつき破ってカリナと一緒に出産の痛みを共有！
痛かっただろうなあ～。
でもこれはいいですね。ミュウならずとも、ぜひ男どもにも経験させてやりたいものだ！
それにしても子供の父親はジョミーじゃなかったのね～。
そして成長したキース！ 美青年にはなってましたが、眼が冷たいよー！
少年時代にはまだ、とまどいながらの優しさとか柔らかさといったものが感じられましたが、今は冷徹という感じ・・・。
これは某アニメのヘタレ小悪党と違って、「本格派正道冷酷敵役」になってしまうかも～！
地球へ・・・ 「逃れの星」 [地球へ・・・]
今週の「地球へ・・・」 いきなり冒頭から緊迫です！
ミュウたちは人間たちの攻撃（昔キースの上級生だったイヤ～な奴）に追いつめられています。
ソルジャー・シンことジョミーは引きこもり中で役に立たず。その名も「シャングリラ」の船長は不安定な磁場の中でワープを決断。やっと攻撃を振り切ります。
ワープっていうとね、どうしても私の年代は「宇宙戦艦ヤ○ト」を思い出しちゃうのよね～。
あれで初めて知った概念だったし（しまった！また年がバレるようなこと書いてしまった）
それにしてもジョミー、いきなりシロエの最期の回想シーンはやめてくれ～。心の準備ができてなくて、あやうく泣いてしまうところだったじゃないか。
「誰かの思いが心を突き抜けていった」って、それだけ・・・？
ああっ、これが「超人ロック」だったら、シロエ救出も可能だったかも！（・・・ピーッ、ただいま物語が混乱しております）
ミュウたちは超能力者集団にもかかわらず、地球（テラ）の場所を探せません。フィシスの占いではわからないんでしょうかね？
新たな安住地を求めて惑星「ナスカ」で暮らす決意をします。
「子供がいないなら、自分たちで作ればいいんだ！」
ジョミー、張り切ってますよ（笑）
あれ、でもカリナってジョミーの嫁さんになるんじゃなかったっけ？
このままでは別の相手とくっついてしまいそうですね。
今週は私のキース
が活躍しないので、どうもテンションが低いです。
シロエの最期から８年・・・ってことは、キースもう２６!?
うう、ジョミーは外見若いままなのに、キースはどんどん年とってゆく～！
地球へ・・・ キースとシロエ 「届かぬ思い」 [地球へ・・・]
ガーン！ 今すごいショックを受けてます。誰か教えてください！
シロエはあのまま、もう登場しないんですか!?
乗っていた宇宙艇が爆破される寸前、テレポートでジョミーが助けてくれたとか、そういう話はないんですか!?
原作を読んだのはえらい昔なので、大筋しか覚えていないんです！
しかも、教育ステーションを脱走したシロエの宇宙艇を撃ったのは、いや、撃たざるを得なかったのはマザーイライザの命令で追ってきたキース。
ああっ、何という運命の皮肉・・・。
前半のキースはまるで、サヤをかっさらってきたソロ様のようでした。
気を失ったシロエを自分の部屋に連れ帰り、着替えさせ（ちゃんと自分のシャツ着せてました！）、ベッドに寝かせ、看病までして至れり尽くせり。
が、目覚めたシロエは恩知らずにも、キースに敵意をむき出しに。
シロエにとって超エリートのキースは、憎むべき管理体制の象徴に感じられるらしい。
かくまったキースの努力もむなしく、再び捕らえられ、上記のような展開に・・・。
もちろんキースだって苦悩しましたよ！
「停船してくれ」と願い続けました。そうすれば攻撃せずに・・・彼の命を奪わずにすむ。
しかしキースの思いは届きませんでした。
そして地球（テラ）へ行きたいというシロエの思いも・・・。
来週の予告ではジョミーたち・ミュウサイドの話になるので、きっとキースはお休みですね。
私の場合は今週の「地球へ・・・」というより、「今週のキース」なので、彼が登場しないとつまらん～。
おまけに早々と１０月からのガンダムの予告が・・・。
これでコードギアス続編・土６の夢は完全についえてしまいました。
いや、まだ望みはある！
土５半でも何でもいいから、とにかく深夜以外にやってくれ～!!
地球へ・・・ 癒しのキース [地球へ・・・]
今週の「地球へ・・・」
何と言っても最大の見所は、あのクールビューティのキースが病床の友人サムを励まそうと、ナキネズミのぬいぐるみを手に「元気でちゅうか～？」と一生懸命に言い馴れないセリフを口にしているシーンでしょう！
サムならずともその姿は「最高」！ めちゃめちゃ癒されます！
そのサムを一時的にせよ病人にしてしまったのは、かつての親友で今はミュウの長ジョミーのテレパシー・メッセージ（別名精神攻撃とも言う）
おかげで乗っていた宇宙船は制御不能、キースの必死の努力がなかったら大惨事になるところでした。
「共に歩んで・・・」という言葉とは裏腹に、あれではケンカ売ってるとしか思えない！
シロエは相変わらずキースに執心していて、彼に関する情報を探ろうとシークレット・ゾーンに侵入し、とっつかまってしまいました。
来週のタイトルは「届かぬ思い」 いったい誰の思いのことなんでしょう？
やっぱりキースに一方通行片想いのシロエ？
↓ キース・ジョミー・フィシス（キースとの因縁はまだナイショ！）
地球へ・・・ キース VS シロエ クールビューティ対決！ [地球へ・・・]
アヤ○シのおかげですっかり影が薄くなってしまった土６アニメ。
本当はアニメのゴールデンタイムだったんですよー！ BLOOD+やっていたんですよー！
今では「地球へ・・・」をやってます。
クールビューティのキースも登場して、今こそ土６アニメ復活の時です！
そして今週は教育ステーションにやってきた新入生シロエとキースの確執！
シロエはどういうわけか、キースに一方的に敵愾心燃やしてます。
何かにつけてキースに張り合おうとするシロエ。クールビューティ対決だ！
しかし、いくら優秀とはいえ、まだシロエはキースに張り合うには若すぎる・・・。
ティーンエイジャーの４歳差は大きいからねぇ。
不思議なのは、ジョミーを退かせるほどの超能力を持ったシロエが何故、成人検査をひっかかりもせず、無事にスルーできたのかということ。
それにしてもシロエはどうして、ああまでキースに執心しているんだろう。
キースの気を引きたくて（？）憎まれ口まで叩いてみせたりして・・・。
まるで・・・恋のようですわ☆
追伸：うさぎりんごさん 私もキースにはおじさんになって欲しくありません。
ジョミーは年とっても若作りなのに、ずるい～！（笑）
↓ まだ第１巻ではジョミーとソルジャー・ブルーの画像しか出てきません・・・。
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2007/08/08
- メディア: DVD
名作SF ふたつ 「地球へ・・・」と「超人ロック」 [地球へ・・・]
イマイチ絵柄に原作の竹宮さんの美しさが出ていない！ とブツブツ言いつつも見ていた「地球（テラ）へ・・・」
能力に目覚めてきたらしいジョミー、身ひとつで成層圏まで飛んでました。
そして、いよいよ宿命のライバル・キースも登場。
クールビューティですわ！ 人気が出そうですね～☆
かくいう私もキースの登場によって、脳内におけるアニメランク・「地球へ・・・」の地位が花マル急上昇しつつあります・・・（笑）
そう言えば最近、超能力者のことをエスパーってあまり言わない気がしません？
「地球へ・・・」もミュウって言い方してるし。
ジョミーやソルジャー・ブルーもすごいが、私はもっとすごいエスパーを知っている！
彼こそは宇宙スケール、私の知る限りでは最強最大のエスパー、その名は「超人ロック」！（君は知っているか!? そろそろ始まって４0年になるそうだ・・・）
何しろ星間テレポートが可能、ひとりで惑星全部にバリアがはれるというスーパースペシャルな能力！
ロックよりすごい超能力者っていまだ見たことありません・・・。
下が私が初めて読んだ「超人ロック・炎の虎」
炎の虎こと、宇宙海賊アマゾナがカッコよかったな～。
冒頭で、ロックは飛んでくるミサイルの向きを変えようとしてました！
- 作者: 聖 悠紀
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2006/11/17
- メディア: コミック
