観てきましたよ～ 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

　昨日、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の映画を観てきました。

　最初は「え～、何で今さらヤマトの実写版なのぉ～？」と懐疑的だった私。

　でも実際に映画館で観てみたら、キムタクは熱演してるし、劇中は懐かしい曲がガンガン流れてるし、往年のファンの血が騒ぎました！（笑）

　今時のヒロインは美しいだけではなく、強くなくてはいけません。
　森雪（黒木メイサ）はボクシングをたしなみ（古代を殴ったあのパンチはとても素人技ではなかった！）、ブラックタイガー隊のエースパイロットという設定です。
　かつて雪が担当していたレーダー係は別の女の子がやっていました。

　お医者の佐渡先生が高島礼子というのは、いささかきれいどころすぎて違和感がありましたが、愛猫のミーくんも一緒です。

　昔と違ってガミラスの総統デスラーも、イスカンダルの女王スターシャも、明確な姿をとりません。精神集合体として描かれています。
　最近のSFはむずかしいぜっ。

　物語はアニメの劇場版の１と２を足したような展開で、地球は救われますが、古代進と森雪はハッピーエンドにはなりませんでした。
　ただ、生還した雪には古代の忘れ形見が残されます・・・。

　かつてアニメ に心躍らせた往年のファンのみなさま、一見の価値はありますよ～☆

　追伸：　いくら非番時とはいえ、ヤマト乗組員の諸君、飲みすぎです。娯楽室がバーラウンジと化していた・・・。
　敵が襲ってきた時にヘベレケだったらどうする、艦長代理～～～!?

「ラキア」 イサ、愛の勝利的最終回☆

　ダンナが毎週会社帰りに買ってくる週刊モーニング。連載されていた「ラキア」が最終回を迎えました。

　家族を２度亡くした因縁の美少女・葉月ルナ。心優しい少女の願いとは裏腹に、彼女は地球を滅ぼそうとする存在に・・・。

　そのルナを止めたのは彼女を恋する少年・イサ。

　しかし、あのボンクラ（失礼！）なイサがアダムカドモンだったとは・・・。
　「アダムカドモン」とは検索したら、神人間、進化した人間と出てきました。

　イノベイターの純粋種、刹那・F・セイエイみたいなものでしょうかね？
　さすがに刹那は「神」とまでは言われませんが。

　ああっ、それにしても 私の俊也君 が途中で死亡退場とは・・・。
　身体能力も顔も、彼の方がイサよりずっと上だったのに～

　やはりイサのルナへの愛の勝利なのでしょう。

　イサもすごいけど、ねじり鉢巻で「箱舟」を気合で動かすイサのお父さんもすごかったです！

ラキア（1） (モーニングKC)

• 作者: Boichi
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2009/07/23
• メディア: コミック

パソコン不調と「借りぐらしのアリエッティ」

　突然、パソコンが不調になってしまいました。
　なかなかプロバイダーに接続できず、つながってもすぐに「表示できません」のエラー連発。

　こんな状態では、しばらくブログもお休みすることになりそうです・・・。

　せっかく「借りぐらしのアリエッティ」観てきたのに～。

　みずみずしい美しい風景の中、少年と小人の少女の淡い、ひそやかな物語。

「君に出会って勇気をもらった。アリエッティ、君は僕の心臓の一部だ」

　少年が少女に告げるセリフが、唯一、情熱的でドキドキものでした！

「相棒」 右京さんの静かな怒り

　本日はアニメネタではありませんが・・・。

　「相棒」シーズン８もいよいよ次回で最終回。

　しばらく右京さんとミッチーのコンビが見られないかと思うと、寂しいよ～。

　最終回は２時間スペシャルで、ついにミッチーが特命係に来た理由が明かされるか!?

　身勝手な理屈や理由を振りかざす犯人に対する、右京さんの静かな怒りが好きです。


　　↓　下のサントラはクリックすると視聴もできます☆

相棒 Season 8 オリジナル・サウンドトラック

• アーティスト: 池頼広
• 出版社/メーカー: エイベックスイオ
• 発売日: 2009/10/14
• メディア: CD

謹賀新年＆エリン 「アケ村編」

　明けましておめでとうございます。
　毎年恒例の鹿教湯（かけゆ）温泉からも無事に帰り、心新たにブログを書いております

　ああしかし宿で観た「獣の奏者エリン」の集中再放送「アケ村編」はあまりに悲しい展開でした。
　父を失い、小さな村でつつましくも幸せに暮らしていたエリン母子。
　エリンのお母さんソヨンは腕のいい獣医師。なのに身に覚えのない罪をかぶり、生きながらトーダの餌食に・・・。

　最後に指笛でトーダを操り、エリンだけを逃がして、自分は水中に沈んでいく・・・。

　ほのぼのしたファンタジー系の絵柄からは想像できないような、壮絶にも哀しい展開でした。

　

ついに最終回！「獣の奏者エリン」

　注：　本日管理人はブルガリア産白ワインがかなり入っておりますので、乱筆乱文お許しください☆
　だって、ダンナははるばる高円寺まで、バイクショップの忘年会に行っちゃうしさ～。

　ついにNHKアニメ「獣の奏者（けもののそうじゃ）エリン」が最終回を迎えました。

　最初は主人公のエリンが幼いｌこともあって、子供向けアニメか～、と思って観ていなかったのですが、美しく成長したヒロインにつられ（？）毎週せっせと観る羽目に・・・。

　ハガレン同様に立派な原作があるのですが、何せ読んでいないので、最後までヒロインの運命がどうなるかわからない！

　まったく、大勘違いの大公軍の矢に射抜かれて、エリン、死んじゃったかと思ったじゃないのさ～！
　ええい、バカ者！　エリンは君たちの主君・シュナンを助けようとしてたんだぞ!!

　トーダに囲まれてあわや、のエリンを助けたのは王獣のリランちゃん！
　二人の絆がエリンを救ったのね～。

　原作はアニメの先もあるみたいですね。
　ジェシってエリンの息子だったんだ。
　父親はたぶんイアルだと思うけど・・・。
　キリクも生きてて旅の医者となって人々を助けている・・・いいことだ！

　アニメはここで終了ですが、願わくば、懸命に生きている人々が幸せになれますように。

夏休み＆アニメ 「ぼくらの」

　はああ～、アニソンの女王様・石川智晶さんの「アンインストール」につられて、アニメ 「ぼくらの」全２４話を You Tube で一気に観てしまいました。
　おかげで眼は疲れるし、肩も首もガチガチ・・・orz

　驚いたのはメカの大きさ！　お台場ガンダム等身大１８メートル。比べてこの物語に出てくるジアース、なんと５００メートル!!
　動かすだけで大変ですわな～。

　ジアースはパイロットの生命エネルギーで動く。戦うごとにひとりずつ減っていく仲間たち。
　第９話の幼い妹弟を残してのダイチ君の話が泣けました～。

　さて、我家ではこれから遅めの夏休みで、一週間ほど新潟、山形をまわってきます。
　天地人＆おくりびとツアーですわ。

　それではみなさま、しばし、ごきげんよう。

アニソンの女王 石川智晶 「アンインストール」

　我家では「アニソンの女王」と呼ばれている石川智晶さん。
　「プロトタイプ」や「あんなに一緒だったのに」と並ぶ名曲が、この「アンインストール」
　今頃、どっぷりハマってしまい、「アニソ～ン（×）アンインスト～ル♪」と鼻歌で歌っております。

　これは「ぼくらの」というアニメのOP曲なんですが、そのナイフのように鋭い歌詞が暗示するように、物語は暗く、重い・・・。

　ゲームのはずが「地球を敵から守る」戦いに参加させられた少年少女たち。
　最強ともいえるロボット「ジアース」を動かすのはパイロットの生命エネルギー。ジアースを繰って戦った者は必ず命を失う・・・。

　ジアースの不安定な長細いフォルムはエヴァを連想させますが、パイロットの生命エネルギー吸わないだけエヴァの方がマシですな・・・。

ジパング みらい、ついに海中に没す！

　毎週木曜日になるとダンナが買ってきてくれる週刊モーニングに、「ジパング」という作品が掲載されています。

　これは現代最新鋭イージス艦「みらい」が突如、太平洋戦争の只中にタイムスリップしてしまうお話です。

　否応なく戦いに巻き込まれるみらい。当初はその圧倒的な性能により、ガンダムのごとくひとり勝ち状態でしたが、続く戦いの中で徐々に艦も乗組員も傷つき・・・。

　そしてああ、ついに今週、アメリカ艦の爆撃を受けて、みらいはまっぷたつ！　タイタニックのごとく垂直に海面にその姿を突き立て・・・。
　思わずブログに記事書かずにはいれない、ショックな光景でした。

　みらいの、乗組員たちの航海はここで終わるのか!?　結末はどうつけるんだ～？

蒼天航路 新たに美形登場～♪

　ふう～、体調が悪くて更新が滞りがちです。

　肩も首も背中もガチガチでツライ・・・。

　パソコンだけが原因というわけでもないんでしょうけどね。

　接骨院に行ってきましたが、力強くマッサージしてもらったので、もみ返しで背中が痛いです・・・（泣）

　さて今週の「蒼天航路」　歳月は流れ、曹さまが髭面のおじさんになってしまった～！　と嘆いていたら、若くて美形キャラが新登場！

　クイズ　新たに登場したすがすがしい三国志イケメンは誰でしょう？

　答え　超雲（ちょううん）でした！（漢字、これでよかったかしら？）

　まだまだお楽しみは続くようです☆